先生〜その金髪の子、私の子どもじゃないんだからさー

息子2が通ってるテニス教室。試合形式のクラスでシングルスとかバリバリ試合させてもらえます。まだ初心者で、本物の試合に出た事がないので、母としては「いつか、こんなふうに試合観戦をしたいものだわ」と妄想に浸りながら観れて楽しいです。

遠目にはノバク ジョコビッチ様似の息子2(親ばか炸裂w)

しかし!そんな妄想を打ち砕く先生が1名っ!

この間、息子2ちゃま(笑)と対戦相手が試合しました。練習試合ですもちろん。

対戦相手は長身、金髪、そしてたぶん2歳ぐらい歳上かな〜。体格もかなり筋肉質。

先生、私の隣に座りにきたの。

うちの息子2のこと褒めてくれるのかしら!エリートジュニアリーグへのお誘いですか!?

と目をキラキラ輝かせてたら。。。

先生「あの、背の高い金髪の男の子、入ったばかりなのよ。センスがいいわ。性格も良いし。バスケットボールをやってるんですって。道理で背が高いわけよね。」

私「。。。そうですね。。。」

私の反対隣にいた、あまり上手じゃない男の子のママは無言。

先生(その金髪少年に向かって)立ち上がって「ぐっじょーぶ!」と褒め続け。

他の子どもたちは目に入ってないみたい。

私、その金髪少年のママじゃないんだから、そんなに私の前でその子のこと褒め続けないでよ。

興味無しなんだから。

先生「息子2くんは、何歳?」

私「もうすぐ12歳です。(ジュニアリーグへのお誘いのための年齢確認?しつこいw)」

先生「大人しい子ねえ」(アメリカでは全然褒め言葉じゃない。。)

私。えええ!それだけですか?センスよいとかお世辞でも良いから褒めてよぅ(笑)
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