えーん、私はアメリカに戻るけどこの子は残して行くわ!

日本が大好き、日本の家族が何よりも大好きなのに、アメリカに飛び出してしまったのは23年前。そんなに経つのにずーっと恋しい日本。そんな日本に去年からは1人で帰省してじっくり両親と時間を過ごせるようになりました。

成田空港に到着したときでこれ見てホッとする

日本大好きなオットや子どもたちにはちょっと悪いなーって最初は思ってたけど、もう子どもたちも大きいし、日本でゆっくり過ごすのはお母さんには大事な事ってわかってくれるのでもう大丈夫。

通訳や観光案内するために帰省するんじゃなくて両親とじっくり時間一緒に過ごしたい、とオットにも説明。アメリカ人にはハッキリ言わないとわかってもらえないんです。

東京と札幌で両親、妹、叔母、従姉妹たち、姪っ子甥っ子たちに久々に会い、思いっきりしゃべって大笑い。子ども時代に戻った錯覚を覚える。入院中の祖母にも会えた。

懐かしい札幌市内

自分が育った場所に戻って、育ててくれた家族とじっくりと日本語で語り合い、故郷の食材をゆっくりと味わう。原点にかえるってこの事ね。

これでまた1年間アメリカで頑張る充電が出来きました。お父さんお母さんありがとう!また来年の帰省を楽しみにしてるよ。お互いに元気で人生エンジョイしようね!

あ、別にポートランドが嫌って言うわけじゃ全然無いの。あったかい友だちもいっぱい出来たし、学校も軌道に乗って来たし。

でもこの日本への想い。わかっていただけますよね〜?

私はもうポートランドにもどらないといけないけど、私の育てたギャラドス、実家のそばの厚別陸上競技場に置いていきます。誰も倒さないでね。

海を越えたポケモンGO。

と、ここまで早朝に書いてお腹が空いたので小樽花月堂の栗まんじゅう。おいひー。幸せ

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