アメリカでは日本とは部下の使い方が違う?

日本では大学生だったのでバイトしかしたことが無いのでいまいちわからないのだけど、職場で働くときに日本で評価されるポイントとアメリカで評価されるポイントが少し違う感じがします。

日本では部下の嫌がる仕事も率先して引き受けるって素晴らしい上司っていうイメージですが、

アメリカではいかにうまく部下に仕事を振り分けるか。

ということがかなり重要視されると思うのです。

下っ端下っ端と思ってたCNAの仕事だけど、私たちあまりにも激務なのでアシスタントさんを雇ってもらったんです。

つまり、ナースのアシスタントが私たちCNA。そして私たちにもアシスタントさんがいる。

お年寄りの直接のお世話はCNAじゃないとダメなのですが、例えばゴミ出しとかお皿洗いとか、お洗濯、ベッドメーキングをお願いできるのです(朗報!)

でもついつい、自分でも嫌いな仕事のゴミ出しを「ゴミ出して!」とか命令するの悪くって、ささっと自分でやってると。。。

上司(ナース)に「ちゃんとアシスタントさん使って!」って言われるの。

英語でいう「delegateしなさい」ってことですね。

幸い、このアシスタントさんたち、みなさんほんとニコニコどんな仕事でも引き受けてくれるの。だから頼みやすいといえば頼みやすいので助かってます。
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アメリカでは日本とは部下の使い方が違う?」への3件のフィードバック

  1. りょうこ 投稿作成者

    Mamikoさん、確かにその通りですね。アメリカはドライというか、効率重視なんでしょうね。あぁ、でもこのヘルパーさんも今日で終わりです。明日からは私たちCNAだけになるのー。

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