今朝のテニス、チーム練習の途中。なんかラケット持つ方の手首が痛くなった〜!え〜初めて〜。
と落ち込んだわ。
午後からも練習があるのに。。。
で、思い出した!
コーチの言ってたことを。
ラケットのガットが硬いと手首を痛めることあるよって。
チーム練習の後、速攻でテニスショップへ。
新しいウィルソンラケットに張ってもらってたガット、すごく硬いタイプのNXTっていうタイプだった。
硬いとコントロールが素晴らしくなるんですよねー。
道理で毎回毎回、ラインギリギリのところを狙えると思った。
私がうまくなったんじゃなくて、すごいガットのおかげだったのね(笑)
でもどんなにすごい球が打てても、手首痛めて、テニスできなくなったら元も子もないですもんねー。
早速もっと柔らかいガットに変えてもらうことに。
ウィルソンのSensationというガット。
調べてもらったら、ガットのテンション、なんとこのラケット用で一番高い60ポンドで張られてたわ〜!
道理で当たる瞬間、かちんって感じだったのねー。
私は低いテンションの方が当たった感覚が好きなのにー。
で、今度は50ポンドのテンションでお願いしたわ。
ガットはウィルソンのSensation。テンションは50ポンド。
覚えておこう。
お店の人まかせにしないで、自分でちゃんと考えてお願いしないとね。
今日お店でガットを張っていたアジア系のお兄さん、すごく知識も豊富で親切でした。
ちなみに、アメリカではガットというより、ストリングと呼ぶ方が一般的みたい。
前にお店でガットって言ったら通じなかったわ〜。
さて、午後のテニス。
私のラケットはお店に置いて来ているので、もう一本の予備の古いのを使おうと取り出したら、
ガーンw
息子2のラケットだった〜!
子供用の短いの。軽くて。
コーチにデモ用のラケットを借りることに。
そしたら、なんと私がさっきお店に置いてきたラケットと同じでした。
でも、ガットが柔らかい方のSensation。
全然手首痛くならなかったわ!
やっぱり、コントロールはかなり劣ったけど。。。