アメリカ単位認定試験CLEP受験体験記パート2です。パート1はコチラ。
1問目から、ぎゃー。
難しい!!!
出題方法が私が日本で見たことないパターン!!!
時間もどんどん過ぎていきます。
90分のテストで、残り30分を切ったのに半分もできてない!
ここで得意技を使い始め。。。
すべて4択のうちの2番目を選択。
情けないけど、こういう解き方。
でも空白で出すよりは4分の1で当たってる可能性あるし。。
で、すべてとりあえず埋めてから、戻って、計算開始。
いやーん、ほんと見たことない出題パターンばかり。
はぁ。
コンピュータでテストを受けるので試験結果はすぐに出ます。
ひ〜!
あと、1点で合格点でした!
つまり、不合格!!!
コミカレでCollege Algebraを4月から履修しなくちゃいけないことに〜!
家に帰ってきてからオットと話していて、ショッキングな発見。
そうなんです。
アメリカの高校生は高度な関数計算機を駆使して数学やるんですよね〜!
私は計算機、簡単な割り算をひとつ解くのに使っただけで全然使わなかった。。。
っていうか、計算機で関数の問題の解き方なんてわかりません!
つまり、グラフィック関数計算機の使い方さえマスターしていれば今日の試験、合格してたんだ〜。
さて、今日のアメリカ留学用ワンポイント英会話。
CLEPテストを受けて、College Algebraのクラス取らなくて良い
という表現。
CLEP out of College Algebra
おお!っていう表現ですよね。
さて、今回の出費。
CLEPテストは登録料85ドル。
そして、試験会場に35ドル払う。
つまり120ドル。
College Algebraをコミカレで取った場合、500ドルぐらいの授業料プラス。教科書代150ドルぐらいかかってなんと650ドルの出費。
CLEP合格すれば430ドルぐらいの節約になるんですよね〜。
金銭的節約に加え、時間の節約にも。
College Algebra取ると1学期費やされるんですよねー。
しかし、CLEPは落ちるわ、大学のクラスを取らないと行けないわで、すごい出費だわ。おほほ。
ひー。
1点・・頑張れ~としか言えない。私だったら0点や。
ボニーさんなら絶対に合格ですよー
私、アメリカ風にちゃんと関数計算機の使い方マスターしてきます。でもナースになぜ関数計算機が必要かは謎ですが笑