なんで私ってこんなに騙されやすいか嫌になるわ。入学させてくれそうな雰囲気!な雰囲気で何度も最初電話してきたコンコーディア大学の入学課のおじさん、単なる営業係だったようです。
「まずはCollege Algebraが必要だね」「そうしたら次は化学と宗教学を夏取って、看護大学始められるね!」みたいにすごーく親切で、さももう決まったみたいな言い方をして来た入試課のおじさん。
落ち着いて考えてみれば異様に親切だったもんなー。
普通、大学の入試課の人がそんなに何度も電話くれないですよね。
甘かった〜!
単に願書を提出する人数を増やすのが仕事だったみたい。
お客さんを増やすのが仕事。
あまりにもここ数週間突然連絡が来なくなったから、あれ〜?と思ってメールしてみたら、
「まだあなたの場合、書類審査中。普通は面接から始まるんだよね〜。化学と宗教学は後2週間で始まるので。」
みたいな訳の分からない対応!
なんなのー。
面接のことや4月から始まる授業のことなんて聞いてないわ。
夏に始まるって言ってたじゃないのー。
不合格なら不合格とはっきり言ってよ!
なんだか全くわけのわからない大学ですわ。
道理で私の職場に実習に来てる看護学生や看護大学を目指す同僚で誰一人コンコーディア大学に行ってないわけです。
はっ!!!
ここで気付いた。
職場のエチオピア人の女の子。
エチオピアでは看護大学(エチオピアの大学ってアメリカより厳しいらしい)卒業間近だったの。
つまり、アメリカの看護大学入学なんて簡単のはず。。。
彼女もコンコーディア大学のたぶん同じ入学課のおじさんと話してた〜!
あぁ!今頃なんで思い出すんだろ!!!
で、「もうすぐ入学できそう」って喜んでたのに。。。
エチオピアから成績証明書とか全部取り寄せて手続きしてたのに。。。(しかも彼女は成績優秀)
結局、私が言われたパターンと同じで、「あれが足りないこれが足りない」と言われ、いろいろ取らされるはめになり。
結局コンコーディアにいくのは辞めたみたい。
私もまんまと騙されました。
あ〜辞めた辞めた!
もうあいつとは別れるわっ!(なんのことw?)
とか言いつつもまた電話きたら、ホイホイ喜びそうだけど。
さて結論。
ポートランドのRNになるための看護大学は
OHSU
PCC
Linfield
Univ. of Portland
Mount Hood Community College
これだけ!
これ以外は避けたほうが良いでしょう。