今までプールの監視員に始まって、バイト、パートを入れたらカスタマーサービス、コンサル、塾講、重役秘書(あ、でも日本みたいにかっこいい重役秘書じゃないんですが)、アカウンタント、試食のおにぎり配るお姉さん、試飲のビール配るお姉さん、受付、棚卸しなどなどいろーんな職業についてきたけど、介護の仕事が一番自分に合ってるのかも!って感じがしてきたわ。
(そういえば、おにぎり配るのサンバイザー被ってハッピ着たわ。女子大生の頃、ぴっちりタイトな衣装に身を包んだボディコン(死語w)のモーターショーのお姉さん憧れて登録したけど、私にまわってきた仕事はおにぎり姉さんだった。。。)
昨日、仕事でシフト終わりのころに、入居者さんに「明日も来るの?」って聞かれた。
「明日は仕事じゃないんですよー」って言ったら、寂しそうに「あなたのこととっても気に入ってるから、あなたにお願いしたいのだけどねえ。」と言われた。
なんか嬉しかった!
他の職種ではそんなにクライアントに喜んでもらえることなんて無かったもんなー。
サンキューって言われたことすらあるかしら。
これが介護職の醍醐味かも。
誠意を持って働けば必要としてもらえる。頼りにしてもらえる。
もちろん他の職種ではありえなかったようなイジワルを言われたこととかもありますけどね〜。おかげで強くなったぐらいですw
なんか入居者さんたちにこうやって嬉しいことを言ってもらえるってことは、私、介護の仕事向いてるのかも!ってなんか満足感を感じちゃった。
エンジニアをしてるダンナなんてこういう満足感は皆無みたい。
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おにぎりお姉さん、私もやりたかった。
介護の仕事大変じゃないですか? 義父が施設入っていて、後半は見て下さる方々、大変だなあと思ってました。違いの分かる入居者さんがいると確かに励みになりそうですね。
佐藤(み)さ〜ん、
おにぎりお姉さん、楽だったけどボディコンレースクイーンからはかけ離れた世界でした(笑)
そうですね、介護の仕事は職員の人数が足りているし、今は週1しかやってないのであまり大変じゃないです。でもフルタイムの同僚たちは大変だろうなあー!っていつも思ってます。後、フロアによって大変度が違うので今私が配属されてるフロアは大変度が低いので楽なのかもしれません。