アメリカって名前を呼ぶことが大事みたい

アメリカに暮らしてみて今でも感動することが多いんだけど、アメリカ人って名前を知りたがる。そしてすぐに覚えてくれる。

だから、自己紹介ってすごーく大事。

職場でも患者さんやその家族の方々、私たちの名前を覚えたがる。

看護師さん(看護助手さんやメディカルアシスタントさんも)、初めて患者さんに会うとき、自己紹介することが義務付けられてるし。

日本ならお医者さんの名前は覚えるかもだけど、看護師さんの名前まで知ろうという人はいませんよね。

最初は「え、この人あとから苦情を言おうとしてる?」とか心配になったけど、そうじゃなくて、名前を覚えるということは相手を尊重する、一個人として対応するために大切なことのようなの。

私の名前みたいに外国語で難しい名前でも一生懸命正しく発音しようとして頑張ってくれる。

この発音で良かった?って毎回確認してくれるひとも。

私ならついつい覚えられない難しい英語じゃない名前はもう諦めちゃうけど。

あ、もちろん、名前を聞いて後から苦情を言うためっていう人もいるけどね(私w)

そうそう、今日スタバで名前を「りょうき」と呼ばれた。りょうこという名前を英語で読むとそう発音されることが多いの。

え〜猟奇殺人の猟奇みたいでいやーん。

いつも教えてあげようって思うけど、猟奇って英語で何ていうかわからない。

で、wikipediaで調べてみた。

lustだって。へ〜そうなんだー。

 

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