まあ日本でもそうなのかもしれないけど、私の周りで人の仕事の仕方が間違ってると言って指摘してくる人がいます。
看護学校での話です。その人はすごーく親切だし、実際にクリニックでドクターのメディカルアシスタント(アメリカで普通のドクターオフィスに行くと、ナースっぽい人たち、メディカルアシスタントなんです)として働いていて知識経験豊富なの。
昨日初めて習った、チューブを鼻から入れて胃まで通す処置。
そのメディカルアシスタントやってる女性、胸骨剣状突起 の場所、私が「ここだよ」と言っても却下。(結局私があってたんだけど)
患者さんの顔にチューブ固定のために貼るテープの貼り方も私が貼ったあと、これ違うよと言ってくる。で、すぐにフラフラと私、彼女の言う方法に変えた。
結局先生が私のやり方で合ってるって言ってくれたけど。
先生は私がクラスメートに言われたやり方でやったあと見たから、私が間違ったと思ったかも。(まあさっぱりした先生だからいちいち覚えてないだろうけど)
元々自信ないタイプの私。とくにやっぱりネイティブスピーカーに囲まれてて自分が聞いたことは聞き間違えてるかも!って自信を持てない部分がある。
だから、こうやって「違うよ」って言われると、「あ、そうだった?」とすぐに折れてしまうところ。直した方がいい。
先生にも「もっと自信持ちなさい」と言われたし。
英語のネイティブスピーカーじゃないから聞き取れなかったっていう言い訳、もう通用しないんだよなー。何度も言ってるけど。だってもう在米25年。
もっと堂々とする練習をしようっ!