実は私は寂しい?

看護学校、今学期は精神疾患について勉強します。2人ずつ組んてひとりが看護師、もうひとりが何らかの精神疾患を抱える患者さんという受診練習。

症状を書いたカードを患者役の学生だけが見ることができます。

看護師役は演技をする患者役の学生を見て、どんな精神疾患か当てるというゲーム形式です。

私は鬱を抱える患者さんの役だったので、看護師さんの役のクラスメートに

「私、寂しくて、ひとりぼっちなんです」って訴えました。演技だったのに、

寂しい、とかひとりぼっちでとか言いながら、「これ、もしかして本当の私の気持ちなんじゃないかしら」って思えて来ちゃって。驚きました。

きっと私は寂しいんだな〜って深層心理が見えたような。

さて、精神科受診練習のあとは、楽しい実習タイムです。

今日も看護学校で楽しい楽しい点滴練習。マネキンの腕を使っての練習だけど。

楽しくて楽しくて20回ぐらいやっちゃったんじゃないかしら。新しいスキルを習得するって楽しいものですね。

ナースになったら1日中、点滴だけをしたいぐらい。こんなに好きで怪しいかしら(笑)

前、病院で点滴を受けたときに看護師さんに「あなたの血管は難しいわ」って言われたので、先生2人に血管を見せたら、先生たちかなり楽しそうに私の血管を触って調べてたわ。職業病ね。

ここにも刺せるわ、ここの血管も良い感じで盛り上がってる!って興奮してましたw

ふふふやっぱり血管好きね。レジとかで並んでるときに前の人の血管、見ちゃうって。

先生たちによると、私の血管なにも問題なさそうです。メディカルアシスタントやってるクラスメートには「採血にも向いてるみたいね。うふふ」と採血したさそうな顔された。みんなに「りょうこの血管、刺しやすいよ〜」とか言うし(笑)

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