無駄な経験って無いかも

近所の人に苦情を言って逆ギレされました。でもうまく両者がそれぞれフェアに感じられる方法で解決できたのです。

そこで思ったのだけど、かなり無駄だったかも(看護のキャリアにとって)と思っていたアメリカの大学院での勉強、実は活かせてたってことです。政治学で習ったconflict resolutionの方法。これ、こういうときにかなり活用できてる。

そして、出版社のカスタマーサービスでしっかり受けた研修も役立ってる。看護に全く関係の無い職種だわって思ってたけど、看護の仕事ってかなりカスタマーサービスの要素が実は大きいのよね。特に認知症の強い患者さんの場合、そのお子さんたち(もちろん大人です)とのやりとり、カスタマーサービス時代の経験がかなり活きてると思うんですよねー。電話での応対方法から、どれだけサービス(看護をサービスという言い方は好きじゃないけど、結局そういう面も大きい今のアメリカの看護の世界)に最終的に満足してもらえるか。ここ、カスタマーサービスだわって思います。

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