オレゴンの地元紙に紹介されていたワシントンポストの記事、Born with it? Not social skills, study says (by Ariana Eunjung Cha)に幼児期(10か月〜1歳8か月)に親がどういう語りかけ、読み聞かせをしたかによって性格が左右されている可能性大とありました。
やっぱり〜って感じ!
私自身、相手がどういうふうに考えてるか、感じているか、考えてばかりで、言われた事に傷ついたり、あ〜!ああいうこと言って傷つけちゃったかも!とクヨクヨ考えることが多かったので、子どもはそうならないように、と思い、あまり自分がどういうふうに感じているか(楽しい!というポジティブ気持ち以外)表現してこなかったんですよね。
娘がいるときは、ダンナともそういう話題避けたり、話さないようにしてたし。
そのせいか、クヨクヨゼロの子どもに育ちました。細かいことにとらわれずに、目標に向かって邁進できるっていうか。
でも、先生には「筆者の気持ちが読めないわね〜」と言われます(この「筆者の気持ちを述べよ」、私は超得意分野でした。でも社会に出て別に役に立たないですね〜)
あ〜でも息子1と2は、読み聞かせしてるときに、「鬼さんかわいそう!」(桃太郎で、ざくざく刺される鬼の絵を見て)とおーいおーい泣いたり、絵本「つみきのいえ」(←おすすめです!)でおばあさんが亡くなるシーンで号泣したり、繊細な感情豊かな子どもに育ちましたねえ。
じゃあ乳幼児のときの語りかけや読み聞かせって関係ないのかな?って思ったり。
答えがひとつっていうところがないのが、育児の醍醐味ですね。
あ、そういえば、布オムツで育った子は情緒豊かな子どもになるって言われてましたよね。娘が生まれたころ、はりきって布おむつ頑張りましたよ〜。でもとくに情緒豊かでも無いし。
まああんまり情緒豊かじゃないほうが生きやすい世の中でしょうね
今日はビーバートンの宇和島屋で開催中のポリネシアンフェスティバルに行ってきます!憧れにマラサダ食べれるといいな!
そうそう、まだまだダイエットしてますよ〜。
今朝は138.4ポンド!体脂肪率32.2でした〜!すこーしずつですが減ってます。野菜摂取量を増やしたこと(ご飯の前に野菜をとることと)、食物繊維摂取量(豆、玄米、野菜)増やしたことが大きいかな。
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