@Oregonianの新聞記事でアメリカに住むのが辛くなる終戦の時期

The Oregonianというオレゴンの地元紙、第二次世界大戦の終戦記念日に近くなると、日本が飛ばせて来た紙の爆弾の記事を載せます。終戦記念日の頃じゃなくても、知っておきたい歴史クイズ特集!で載せたり。

東京大空襲や他の日本各地の空襲で亡くなった日本の非戦闘員についての言及はゼロです。

もう一方的な報道で、アメリカに住むのが辛くなる時期です。

日本もですが、自分が受けた被害は忘れないけど、自分がした事は風化、正当化してしまうのがどこの国でも人間の常なんでしょうね。

一度、アメリカ人の同僚に「どうして日本人は怒ってないの?」と聞かれたことがあります。

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