凶暴なピットブル、ワシントン州に戻ることに

まず大事なこと。昨日の投稿を書いたときは、シェルターとレスキューグループの違いを知らずに同じものだと思っていました。投稿、書き直しておきました。不明瞭な用語使い失礼しました。

オレゴン州ワシントンカウンティのアニマルコントロールのオフィサーの要請もあって、飼い主の女性、モカを襲った凶暴な犬を元の団体に返す事に。返さなければ、訴える(press charges)の方向で持って行き、アニマルコントロールオフィサーがすべて段取りを整えてくれる予定でした。

レスキューグループの名前はTender Care Animal Rescueといいます。そこが、マウイからレスキューされてきたあの凶暴な犬を凶暴と知らずに、うちの隣の家に託したということがわかりました。

でも凶暴な犬の現在の飼い主は「この犬、他の犬を襲って前の飼い主に手放されたの」って言ってるから、レスキューセンターの言い分は信用できないですね。

最初はピーターという名前だったのが、第2の人生を送るために、ジョージを名前を変え、他の州に来たのです。

Tender Careの代表の女性にも今回の事件について報告したのですが(おれんぢ猫さん、アドバイスありがとう!)、彼女も協力的で、事件を起こした犬を、自分の団体から新しい第3の家庭に託すのではなく、Southwest Washington Humane Societyに移送することに決定したと、今朝、教えてくれました。Humane Societyでは殺処分はしないでしょうから、新しい飼い主をそこで待つ事になるのだと思います。

ポートランドのマルティノマカウンティではこういう事故を起こした犬は、しっかりとした更正施設に空きがない場合はその場で殺処分になることが多いそうです。

ワシントン州に移動する、凶暴な犬、ちゃんと「犬を襲ったことのある犬」として登録してもらえるといいのですが!次の被害者が出ないといいのですが!

そして、そういう犬を迎える能力のある飼い主の元に引き取られることをいのるまでです。

今回のことを友達に話したら、結構こういうケースは多いようで驚きました。1人の犬は胴体部分の皮膚の多くがひきちぎられ、他の友達の知り合いの小さい犬は、フェンスの隙間から出て来た凶暴な犬に襲われ、翌日息を引き取ったそうです。

残念なことに、多くの人が持っている「と思い込んでいる」動物愛護の精神への間違った姿勢が浮き彫りになってるなと感じます。

今回のことで思ったこと。どんなに大人や飼い主がそばにいるとき、おっとりとした犬でも、その大人が20秒でも去った瞬間、どんな風に豹変するかわかりません。うちのモカだってそうです。大人が見ていない隙をねらって、4歳の子どもをかみ殺したラブラドール犬のニュースもありました。

うちのダンナも、小さいころ、親がそばにいないときに、自分の家のジャーマンシェパードに顔を縫うほど噛まれたことがあります。

ある意味、犬(特に中型、大型犬)って、弾丸の入った銃みたいだなと思いました。おおげさ〜って思われるかもしれませんが、あの攻撃を見たらほんとうにそう思いますよ。あの調子で小さなお子さんや小型犬や猫を襲ってたら1分以内に死んでしまったでしょう。。。
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凶暴なピットブル、ワシントン州に戻ることに」への4件のフィードバック

  1. おれんぢ猫

    事がポジティブな方向へ進むようで、良かったですね。
    後はモカちゃんの実際の傷と心の傷が早く治るように祈るばかりです。
    私も大型犬が好きなんですけどね、自分では絶対コントロールできないだろうなあ・・・と思うので、飼う事はないと思います。(猫だし!)
    犬の種類によっても性格変わりますよね?
    ご主人のおうちで飼われていたシェパードも、主にはものすごく忠実だけど、犬なりに家族にもランクをつけるんだと思うんですよ。
    だからお子さんには不向きだったりしますよね。
    仔犬のときからのしつけ方にもよるのかなあー?
    りょうこさんも早くトラウマから抜け出せるようにね。

  2. りょうこ 投稿作成者

    おれんぢ猫さん、
    いろいろとアドバイス、そして元気付けてくださってありがとうございます!今日はお散歩中、大きい音にビクついていましたが、家の中の攻撃された場所に入るのは大丈夫になったようです。ウンチは辛そうです。
    私もモカで大型犬は最後だなと思いますが。責任が重大すぎます。猫も可愛いですよね!

    そうですね。ダンナのうちで飼っていたシェパードはお父さんだけを尊敬していたみたいです。

    私も今日は新聞で読んだ護身方法で散歩も安全に行ってくる事ができました。フフフ、何だと思います? ゴルフクラブです。

  3. ゆみこ

    ひどい災難でしたね...モカちゃん、ご家族のみなさまにトラウマが残ってしまわないかとても心配です。私はキットが初めての小型犬で、ヒヤヒヤすることしょっちゅうです。自分はドッグウィスパーと勘違いして犬を過信している人はたくさんいますから。

    間違った家庭に間違った犬がアダプトされてしまった典型ですね。胸が痛いです。モカちゃんはもっと痛いよね。早くよくなってほしい!!

  4. りょうこ 投稿作成者

    ゆみこさ〜ん!ありがとうございます!モカは散歩から帰ってきて玄関に入ってくるのが大好きだったのに、玄関を入ったリビングで攻撃されたので、家に上がるときにひとりでは入れなくなってしまいました。子どもたちは昼間学校に行って、忘れることができて助かってます。私はすっかりゴルフクラブを持って散歩するようになってしまっています。どこか別の州の新聞で「犬から身を守るための護身法と紹介されてました」。アマゾンで犬用撃退スプレーも買いました。今まで襲われたことがなかったのが、不思議なぐらいかもしれません。うちのドアも空いてることが多く、実は今まで近所の犬が散歩途中にするっと入って来たことが何度もあったんです。その時は、心の広い人を装い、あははーとすませてたけど、実はモカや子どもが襲われる可能性大だったんですよね。

    モカを守ってあげられなかったことがいちばん後悔しています。電話で呼んだ隣に住む飼い主が、うちに入って来なかったら確実にモカは殺されてました。

    ピットブルみたいな闘犬系は相手が死ぬまで攻撃するんですね。本当にびっくりしました。リード付けていても、リードをちゃんとつかめない飼い主さんがたくさんいてほんと恐ろしいです。
    ほんとうに自分は大丈夫、というドッグウィスパー(うちの隣の女性のような)いますよね。次彼女がどんな犬を「レスキュー」してくるか、想像するだけでもこわいです。

    ほんとキットくんやモカを守れるのは私たちだけですよね。もっとしっかりしないと!!!と強く感じてます。

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