日本語が英語に比べて算数(計算)に適しているという記事を読んだ事があります。(日本語以外には中国語、韓国語、トルコ語)
実際、うちの小中高生の子どもたちよりも、理系オットよりも、私の方が計算ずっと速いです(百マス計算で競争してみました)
でも、子どもたちと最近、トランプ遊びをするようになって、私立文系出身の私が家族でいちばん計算が速いのは、小学生の頃、家遊びと言えば、とにかくトランプばかりしていたからでは!
数字と記号の数が一致してて、なんかソロバンの珠の数と数字が一致してるのと同じみたいな感じで、数字がすっと頭に入ってくるようになるんじゃないかな〜。
例えば、10というと、やが頭の中に10個ひらめく!という具合に。
そして、ビックリしたのが、子どもたち、ババ抜きのときに、配られたカードから同じ数字のカードを捨てるのにすごく時間がかかるんです。
でも慣れてくるとどんどん速くなってきて。
うふふ、脳のシナプスがプチプチ増えてるに違いない!
このあいだホッケー遠征でBendに行ったときも試合中の兄弟を待ってる子どもたちでババ抜き盛り上がりました!
アメリカにはババ抜きないみたいですね。教えてあげたらすごくみんな喜んでました。
ベンドのアイスリンクでババ抜きで盛り上がる子どもたち。
オレゴン開拓以来初の試みだったに違いない!
待ち時間と言えば、iPhoneやDSしてる子どもが多い中、トランプをしてる子どもたちを見るのは新鮮でした。
息子1と2、トランプのスピードも教えてあげたら、夢中になって。
でも遅いです。
おほほ。私はハンデを付けて左手でやっておりますのよ。
まだほぼ連勝ですわ。でも確かに子どもたちも速くなってきてます。練習の成果ってすごいですね。
ベンドの帰りはシスターズという小さな町にある、Snow Capという手作りアイスクリーム屋さんに寄りました。
Snow Capのことを教えてくれた友だちによると、ハンバーガーもすごく旨いらしい!次は必ず食べるわ。
ここに帰りに寄るのはfamily traditionになりそうです。
あと、美味しいパン屋さん(Sisters Bakery) も同じ通りにあるんですって!
次はBendに向かう途中はパン屋さん、帰りはSnow Capというコースで行きましょうっ。
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