統計学で仮説検定について習った。全く理解できません仮説検定についてのプリントを読みながら、大好きな学食中華を食べましょう。
そうしたら、周りの学生たちのことをきょろきょろ見始めて、集中不可能でしたわw(いいよね、2時間30分もある授業の後だから、大好きな人間ウォッチングしても)
さて、面白い発見をしたんです。
私が20年前留学していた、オハイオの大学
アパルトヘイトですか?
っていうぐらい、学食でご飯食べる学生たち、黒人、白人分かれて座ってました。衝撃的な光景でした。
黒人の学生たちはどこからか、バスで学校に来ていたし。あのバスは一体なんだったのか、未だに謎。
私たち、インターナショナル学生たちは適当に空いてるところにぽつりぽつりと遠慮がちに座ってました。。
でも、今日、ポートランドのコミカレの学食で周りを見回してて思いました。
そういう分断、ゼロだなぁ。
みんな混ざって座ってます。
時代が変わったのかな。
大学のある州も街の大きさも全然違うから簡単に比較できないんだけどね。
オハイオ大学も変わったかしらねえ。
今はどうなんでしょ。
でも、変わってないことはひとつあります。
オハイオ大学時代、ちんぷんかんぷんだった、統計学。
20年の月日が流れた今も、う〜難しい!
でも今回は、あの頃のシャイだった留学生の可愛い私ではないので、おばさんパワーで先生にいろいろ聞けるようになったので、少しは前よりできがいいかな。
少なくともそう願おう!
便利な世の中になりましたね。高校数学のサイト(「高校数学の美しい物語」)で統計学の参考になるサイトを見つけました。こんな素晴らしいサイト作ってくれてありがとう!
私もカリフォルニアに来て、良かったな~と思えるところは、このミックスです。留学当初は、白人も黒人もラティーノものアジアンもごっちゃまぜで、それが当たり前だと思ってました。
旦那の実家(ケンタッキー)に行ったとき、白人と黒人の住むエリアがスッパリと分かれているのを見て、同じ時代とは思えなかったです。もし私だけでそこにいたら、「じゃあ私はどこに入れるんだろう?」って悩んでたと思います。
みんな違って、みんないいのに。
Erinaさん〜、カリフォルニアはほんとうに混ざってるのかも。そういえば15年ぐらいマサチューセッツで働いていたころ、カリフォルニアから引っ越してきた上司が、マサチューセッツってわかれてるよねーって言ってたわ。まあ同じ人種同士の方が気楽なのはわかるけど、オハイオでみた光景はほんとビックリでした。でもでもきっと少しずつ変わってきてると思いますよね!