日別アーカイブ: 2015年8月24日

トライアウトに受かる5つの方法!

USA ホッケーのサイトで紹介されていた、トライアウトに受かる5つの秘訣をご紹介します。

これはアイスホッケーのサイトから引用したものだけど、他のスポーツにももちろん当てはまるはず。

  1. 言われたことを的確に、一生懸命こなすこと。言われたことの意味が分からなかったら、適当に判断せずにすぐに質問すること。ですって。言われた内容と違うことをやってしまうと大きな減点ポイントだそうです。指示された内容がちゃんと飲み込めたか不安な状態で自信無さげにやると、やる気ないって見なされちゃうようです。
  2. 列のいちばん前に並んで、最初に見てもらえるように。後ろに並ぶと、やる気が無い、自信無しと見なされる。(うちの子たち後ろに並ぶ傾向アリ)
  3. これはホッケーだけに言えることですが、スティックは常にアイスの上に!
  4. 諦めない! 
  5. とにかく楽しもう。緊張しちゃうとこれが難しいんですけどね。楽しくプレーしてる選手の方が伸びるし、好感度も高いんでしょうね。

今日、ホッケーキャンプで、Portland Jr Winterhawksのセレクトチームに受かったプレイヤーのママがいたので、「おめでとう!」と言ったんです。

そしたら、がーん。間違ってました。2次選考で落ちてたんです もう〜うちの息子1の言う事そのまま受け取らないでちゃんと結果をサイトで見てからおめでとう言えば良かった〜!

でもそのホッケーママ、爽やかで明るいので全然気にしてなかったからホッ。

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わ、そういう名前使うのマズイでしょ

ホッケーキャンプが始まる時に、コーチからお話がありました。

去年相当コーチ達を困らせて、途中で帰らされた男の子がいるんですって。

コーチ「そのすごく周りに迷惑かけた子、仮名はビリーにしよう。で、その子。。」と話し始めたら、参加者の中から「えー、それボクの名前〜」との声が。

コーチ「じゃあ、フェリペにしよう」

他のコーチや多くの子どもがドッ笑い。。

それはまずいしょー。フェリペってヒスパニックの名前。ヒスパニックのホッケープレイヤーがいないからって、子どもたちの前で悪い子どもの例に使うのは、指導者としてまずいんじゃない?と思いました。

言葉狩りって言われればそれまでだけど。

こういうこと、神経質になり過ぎても良くないかもだけど、エスニックジョークやマイノリティを笑うって言うことはひどい事だと子どものうちに教えるべきだと思います。人を傷付ける事を何とも思わないからイジメが起こるんだと思うなぁ。

それに、常識として神経を使うようにしておかないと将来社会に出てから、問題発言をして訴えられる可能性もあるし。

以前勤めていたアメリカの大手企業ではこういう問題すごーく神経質になっていて、研修受けるのが義務付けられてました。わざわざシカゴまで行って。

女性をガールって呼んだり、服装についてコメントは禁止でした。厳しいですね〜。

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