日別アーカイブ: 2015年10月28日

やばい! アジア人のイメージを覆してしまった!

アメリカの学校でアジア人というと、理系科目に優れているっていうイメージ。実習の授業中も他の学生さんによく質問されます。

でも今日帰ってきた、解剖学の中間試験の結果、56点。ガーン! アジア人は私とあと一人しかいないので、私、アジア人のイメージ覆してしまったわ。後はもう一人のアジア系の女性の頑張ってもらうしか。。。

なんて言ってる場合じゃないですね。

この間も宣言したけど実行してませんでした。医療系のテスト勉強は教科書だけじゃダメですね! 実際に模型を触って、顕微鏡で見て、という学習方法が大事なんだわ。

昨日行って来た半年ぶりのヨガで全身筋肉痛だけど、来週水曜日の骨テストに向けて頑張ります! こ、こんどこそ100点とりたいよ〜。

今日のラン:ゆっくりジョグ(坂道たっぷり)で3キロ。

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ピットブルの飼い主さんに見られる共通の反応

今日、友達とモカと散歩していたときに、ピットブル連れの女性に会いました。

なんと!その女性、2週間前にピットブルがラブラドール犬を襲ったという事件を知ってたんです!

わ〜世間狭いっていうか噂ひろまるの速い!

「また、ピットブルのイメージ、悪くなっちゃうわね」と、そのピットブルの飼い主さん、心配してました。

もちろん、「可哀想に。。」と怪我をいたわってもくれましたが。

「ピットブルのイメージが悪くなる」って、ピットブルの飼い主さんたちから良く聞く言葉です。ピットブルが起こした事故についての記事やYoutubeビデオの下の方に出てる、読者や視聴者のコメント、そういうの多いです。「ほんとうは、家族、子ども思いの素晴らしい犬なのに!」「凶暴なイメージばかりが先行していて、悔しい」みたいなコメント多いんです。

なぜ実際に凶暴な事件を起こしている犬種を選ぶのか本当に不思議です。犬ってほんといろんな種類がいるのに。。

確かにフレンドリーとされているラブラドールも子どもを死なせた事件がありました。だから、じゃあなんでラブラドール飼ったの?と聞かれれば、実は答えがあるんです。

私はラブラドールがそんなことをするって知らなかったんです。知っていたら、もっと小さな犬を飼いました。

でもピットブル系はそういう凶暴なイメージ、そして実際に事故を起こした数も多いです。そういう事件を知らずに飼った人はいませんよね。自分は大丈夫、ちゃんと訓練できる。私なら大丈夫、この子は大丈夫って、あえてピットブルを選ぶんだと思います。

そういう問題を乗り越えても達成できる喜び、というか何か魅力がピットブルにはあるのでしょうか。

モカが襲われたころに感じた怒りは、不思議なことに昇華してしまってます。今はただ純粋になぜピットブルの魅力を知りたいっていう感じです。

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