カナダのリッチモンドにアイスホッケーの遠征に行ったときのことです。
ホテルで水を買ったら高いので、ホテルの周りにスーパー無いかな〜と探していたとき。
なんと!
YAOHANがあって、おぉぉぉぉ!
前から行ってみたかったんです。
中はアジア、そのもの。アジア系のお客さんだけ。
一瞬カナダにいること忘れました。
日本のお菓子も食材大量にあって、興奮しました
超アジアンフードコートで売られてたかなりハードコア(笑)なお料理を勇気ある白人ファミリーが買ってました。
その夜そこで唯一見た白人ファミリーだわ。
リッチモンド、ほんと街中、漢字が溢れかえってます。英語も通じるので、香港やシンガポールにいるような感覚。
リッチなコンドミニアムバンバン建設中だし。
泊まったカジノもホントアジアそのもの。
アジアからの投資家が不動産に多額に投機してるらしい。
アジアのものがたくさんあるのは嬉しいけど。
でも、ふと思ったんです。カナダだけじゃなくてアメリカのの西海岸もそうだろうけど。
こんなにアジアの波が押し寄せてきて、元々いた人たちはどんな気持ちだろう。
せっかくカナダ(やアメリカ)に来たんだから、自分の国の言葉や食べ物やグループだけで固まってないで、もっと地元にとけ込む努力とかも必要なんじゃないかな〜。
地価だって上がっちゃって、地元住民は居場所なくなりそう。
さっき、ポートランドの宇和島屋に行ってお客さんがアジア系、白人系だいたい50%ずつなのを見て思ったけど、このぐらいがちょうどいいかな〜って。
でも、私が住んでる辺りも、勉強勉強のアジア系学生ばかりになって白人の家族はそれが嫌でもっとのんびりした地域に移って行くという話も聞いた事あるわ。
確かに、うちの小学校、知能が高い子が入れるプログラムがあるんだけど、それに半数近く入ってるわ。
普通の小学校ならそのプログラムに入れるの、数パーセントなのに。
小さいころから勉強勉強のアジア系移民の子供たちがそのプログラムの大半を占めちゃってるみたい。
「郷に入っては郷に従え」なんだから、あんまりばりばり勉強させることも無いんじゃないかな〜
なんてね。
うちは知能が高い子が入れるプログラムに入れなかったから、負け惜しみ言ってみたり(笑)
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