久しぶりにイヤリング付けて、結婚指輪付けておしゃれして(笑)校長先生との息子2のイジメ問題についての話し合いに行って来ました〜!おしゃれする方が堂々とできるからこれは大事ですねー。フロントオフィスの女性に、「面接に来たの?」って言われたわw
さて、校長先生のオフィスに通されました。
校長先生はこういう苦情おばさんに慣れているので穏やかです。
でも、担任の先生、緊張した面持ちで座ってました。良い感じっ。
さて、まずは私が事件の内容を簡単に説明。
何度説明しても、担任の先生、「息子2がみんなに聞かれたくない事をみんなの前で言ったのが間違いだった」と言って譲りません。息子2も事情聴取を受けて、そう認めたって言うんです。
誘導尋問だったに違いないと思ったので、私、
「いえいえ、違うんです。自分のクレヨンを折られたことを、みんなに知ってほしいから、みんなの前で先生に報告したんであって、先生に味方になって守ってほしかったんです!」って説明してみました。
と何度も言い方を変えながら説明したら、やっとわかってくれました。
担任の先生に「あなたは、サブである同僚の味方になりたいっていう気持ちもわかるわ。でも、本来はクラスの子どもの味方になるべきですよね」とまで言ったわ。かなり効果あったみたい。
メールでやり合うより、やっぱり実際に会ってじっくり話し合うのって大事ですね!
校長先生、さすがお給料良いのわかりましたわ。
私の立場を理解して、うまくまとめてくれました。まるで心理学カウンセラーみたい。
サブの先生が、小学生を「告げ口する奴」と決めつけて、笑いをとった(意図的じゃなくても)のは教育者としてあるべきでない行動。
サブの先生の名前も調べてくれて、これから、連絡してくださるそうです。
校長先生、サブの先生は本来ならば、「先生助けて!ボクのクレヨンが全部折られた!」って言って来た小学生の味方になって、「こら〜誰がやったの〜?」ってみんなに聞くのが先生っていうもんだって言ってくれました。
良かった〜。
今回の成功の秘訣はコチラです。
- 事前にノートに絶対言いたいこと、譲れないことをリストアップして行った。(書いておかないと、向こうのペースに乗せられていつの間にか、相手の意見が通ってしまう場合あり)
- 会議が始まるときに、「メモをとっていいですか?」と聞く。記録をとると知ったら向こうも適当な事言えないですからね。聞いた瞬間、担任の先生、びくっとしてました。
- 相手が話してるときは遮らずに最後まで話を聞く。この方が相手が攻撃的にならないんです。でも反論したい内容はノートに書いて、相手の話が終わったら反論開始。
息子2が言おうと頑張ってる言葉を遮ってバカにしたサブの先生についての話し合いです。肝心の私まで同じことをするわけにはいきませんよね。
息子2に怒鳴ることに関しては、息子2、言う事を聞かない、聞こえないふりをすることがあるそう
まあ家でも良くあることなので、直すしかないですね。
ちゃんと言って聞かせました。
あと、もう一つ。ちょっと悪い系の子に付いて行く傾向があるらしい。自分に自信があまり無いところから来てるみたい。
だから、実際に、息子2が何もしてなくても、一緒に悪さをしてると周りに思われることがよくあるって先生が言ってました。
どうしたら、「付き合ってほしくないタイプの子どもを付き合わせないようにできるか」聞いてみました。
やっぱり環境だそうです。
そういう子どものいない学校に行かせることが大事みたいです。
確かにそうですよね。中学高校ってほんと周りの友達の影響受けまくりですもんね。
良い影響の場合も悪い影響の場合もどっちもです。
このあいだ、ホッケーのアメリカ人ママ友に「高校なんてどこに行っても同じだよ〜」って言ってすごーくひかれましたが、やっぱり変な発言だったわと後悔しました。
私も私立文系に進むことにしたのも、留学を決めたのも友達の影響だったもんなー。
もちろん息子1と息子2はアスパラには見向きもせず、フライドポテトです。