看護学校入試の必須科目、コミカレの統計学、今学期も残すところあと1週間。
成績優秀な高校生用のAPクラスでもあるこの統計学、教室内にも現役高校生が数人います。
私の隣の女の子もそのうちの1人。とにかく頭いい〜!授業もなんかぼーっと聞いてる(っていうかあまり聞いてないときすら)みたいだけど、きのうテスト返ってきたときに、ちらっと見えた点数は憧れの
満点
テストも私が苦労してるときも、さっさと終えて教室から出て行くし。
あぁ、ほんとかしこいわ、この子。アメリカの将来はこういう若者が担うのね。
昔、記念受験をした外務省専門職の試験のとき、私も同じことやったことがあるの。
でもあれは、あまりにも勉強不足で書くことが無くて途中退出しただけ(笑)
さて、あまり点数の良くない私、息子2に「お母さん、バカだからさ〜、こんなに成績悪いんだわ〜」って文句言ってたんです。
そしたら、息子2、
「そういうこと言えば言うほど、バカになっちゃうんだよ。そういうことは言ったらダメなんだよ」だって!
ドキっとして私、目が覚めた感じ。小学生息子2、結構しっかりしてるじゃないの〜。
そうなのよね。
ネガティブなことばかり言ってると本当にそうなっちゃう。
「私は出来る。私は出来る」って思い込んだ方がほんと勉強がんばるようになって、成績も上がるんですよね。
おしっ。やるわよー。
という事でまずは栄養補給から!