アメリカ人ママとしゃべってて、自分と違うなぁっていうところ、また発見。
「うちの子ども、アイスホッケー辞めたいって言い出したの!もう残念で残念でレゴで釣って無理矢理続けさせるわ」って私なら言うところ。
アメリカ人ママたちは「アイスホッケー辞めたいって言うけど、うちの子どもの意思を尊重するわ。アイスホッケーは危ないし、脳しんとう起こしたら大変だし、勉強する時間無くなるし。どっちかっていうと、うちの子はユーチューブでビデオ作る方が好きだし。すごいのよ、うちの子、ユーチューブビデオ作るスタジオあるのよ!」
って、子どもの決断を「子育ての失敗、自分の子どもが弱いことが原因」としてとらえずに、「決断は正しい。素晴らしい」と正当化するところ。ポジティブにとらえるところ。
「うちの子、練習が大変すぎて辛かったし、ついて行けなかったから」と負けを認めることはほぼ聞いたことがありません。
これがアメリカの強さの基本なのかな。
にほんブログ村