夏休みが終わる前に観たいと子どもたちが騒ぐので、近所のリーガルシネマ映画館で話題のKuboを観て来たわ。
子どもの頃、日本文化に魅了された監督が作ったとかで興味もあったし。でも、落とし穴が。。。
コストコでせっかくディスカウントチケット買って行ったのに、映画館でチケット窓口で、
「RPXだからお一人様6.5ドル追加です。」と言われたの。
そこで、RPXって何ですか?って聞けば良かったとそれから2時間後悔することになるとは知らずに。。。
OK!って言っちゃった、バカな私!!!
後から調べて知ったんだけど、RPXってリーガルシネマが使ってる、巨大音量のサウンドシステムなんですってね!!!
もうとにかく、頭がクラクラするぐらい、吐きそうになるぐらいの音響だったわよー!
戦いのシーンなんて、このRPX効果のせいで、もう場内がメリメリ壁もシートも小刻みに揺れてるのを感じるぐらいなの。
難聴になりそう〜!
もう途中で出たいわって思ったけど、暗いなか、最後まで観たい!って騒ぐ子どもを説得するのも面倒で。。。
結局最後まで観たけど、
あれ、追加料金まで払ってあんなにお客さん入るぐらいだから、普通の人たちは大丈夫なのね、あんな強烈な音量。
っていうか、みんなあの音量の映画をわざわざ選んで観に行くんですもんね。
私が神経質なのかもしれないけど。。
こんなの見続けてたら絶対に耳悪くなるわ。
実際に、アメリカの映画館の音量って以前より随分上がってるみたいね。
聴力に悪影響を与える可能性有りというデータもあるみたい。
と文句ばっかり書き連ねたけど、Kubo自体は良い映画だったわ!
面白かった!
アメリカ人が描いた日本のイメージをアメリカで見るの、ちょっと嬉しい。
もちろん、日本人がみたら、え、これ違うよねっていうとこも満載だったけど、でも日本の文化に惹かれてアメリカに紹介しようっていうところ、ありがたいことだわ。
Kuboくん、ちょっと羽生選手をモデルにしてる?って思ったのは私だけかしらね。
家族のつながりの大切さを感じさせる良質な作品だなと思います。
家に帰ってから音量のことで怒ったあと、オットと息子1と息子2に、家族が一緒に過ごすことの大切さについて語ったわ。
で、今日はOHSUにポケモンgoをしにいくことに
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