さて、シアトルでのアイスホッケーホームステイを無事終えてポートランドに帰ってきた娘。2日前の月曜日に近所の高校に転入する予定でした。
事前に教務課に電話したときには
教務課の女性「娘さんの登校初日に必要書類持って来て」
私「当日にですか?」
教務課の女性「そうよ」(明るく自信たっぷりに)
たとえ受験の無い、アメリカの公立高校でも転入がこんなに簡単???
って思ったけど、まあ学校側がそうだと言うんだからそのまま信用することに。
ここで失敗したのよね〜。
アメリカで問い合わせするときの鉄則を忘れてた
鉄則:最初に電話に出た人の答えが?な時はもう一度電話して別の人に同じ質問してみる。
アメリカって担当者によって言う事が違うことがすご〜く多いの!
実際に登校日に書類持って登場した娘。
案の定、教務課の女性に「この書類じゃ全然足りないわ。それに、ちゃんとカウンセラー(どのクラスを取るか、その子の進路、学力によって決めてくれる担当者)と会う予約とらないと。明日予約入れてあげるから、明日の10時に親御さんと来てね」って言われたの〜!!!
カウンセラーのカの字も電話したときには教えてくれなかったじゃないのよ〜
あああ!!!大事な高校の授業、2日も受けられない!!!
高校生が登校できずにぐれたらどうするの〜!(ぐれるって昭和の表現?w)
っていうのは冗談だけど、あ〜オットの会社がのんびりムードで良かった。
学校に行けない2日間、オットの会社で勉強したり、ビデオ作って遊んだりしたらしい。
まあ今日から無事登校です。
小学校からの友達がわんさかいる高校。楽しそう!
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