英語のネイティブスピーカーじゃないっていう劣等感、アメリカで暮らしている私にとってはこれからも付いてまわるもの。
この年齢でもうそんなに上達しないだろうしリスニング、ライティング、スピーキング全てにおいて劣った人間なんだな〜という劣等感。
でも今日そんな劣等感を覆すような出来事が！
今日はコミカレで解剖生理学の実験の日。グループに分かれてかなり長い細かく書かれた説明を読みながら実験をすすめていくの。
4人のグループのうち私以外はネイティブスピーカー。
みんなやっぱり読むスピードが速い。でどんどん進めて行くけど、ふとみんなの解釈が間違ってることに途中で気付いた私。
「それ違うんじゃない」って言ってみたわ。
でもみんな自分たちが正しいと主張。
実験終わった後、もう一度実験の説明を読み返してみて自分の主張が正しかったことを確認。
道理で変な結果が出たんだわ。
これからはネイティブの人の方が合ってるって思わずに自分にもっと自信持とうと思った。
解剖生理学に微生物学と、学生時代(って今もかw)には想像もつかなかったような授業と実験に行って来ました〜。ついに長いコミカレの夏休みが終わり新学期スタートです！
昔の自分、なんでこんな面白い分野に興味ゼロだったのか謎です。
特に顕微鏡でのぞくミクロの世界。
静寂で美しくて一日中こんなことができたらなあって思います。
第１日目の授業は呼吸器系から。なんとタイムリーなw
まだひどい風邪で咳がすごい私。ゴホゴホしては皆さん悪いのでHallsののど飴2個ずつなめ、しかも4時間起きに巨大な風邪薬を2錠ずつ飲み続けるという過酷な1日でした。
いつもクラスでは私が1番歳上っておもうけど。。
昨日は2人ももっと大人がいたわ〜！
しかも1人は初めて看護大学目指してクラス取り始めたとき一緒に勉強したクラスメート。久しぶりの再会で感激！
それになんと彼女はナースよりもっと時間のかかるPAを目指す事にしたとのこと！
大人でもこうやって若者に混ざって頑張る同志に再会出来て嬉しかった。
