今、精神看護学でエリクソンの発達段階を習ってる。幼児後期の3〜4歳のときに親の反応によっては積極性が芽生えるか、罪悪感の強い自信の無い子どもが育つかが決まるって習って、ひゃー。
最初の子どもだからか、女同士だからか、長女には厳しかった嫌な母親だったな〜。
今思えば大したこと無いことで、コラー!って怒ったり。
家の中の植木鉢から土を手づかみで床の上のばらまいたとき、ネチネチ怒ったな。。
もっと大きくなってからだけど、クッキー作るってはりきって作ってくれたとき、ベーキングパウダーと小麦粉の分量を逆にして作ったとき、オーブンの中がめちゃくちゃになったの。そのときも、しつこくネチネチ怒ったな。。。
ごめんよー。
なんか育児で煮詰まってたのよね。(言い訳。。)
はっきり覚えてないけど、娘が小学校中学年になったぐらいから伸び伸び育児に転向したのよね。そうしたら、小さかったころの積極性をつみとる子育ての弊害が帳消しになった感じがする。
だから、エリクソンさん、育児はある程度やり直しもきくのよ。
うんうん、その効果もあって娘は積極的な子になったし。
発達段階のがしてもやり直しがきくと思う。
ある程度はね。
だから親の育て方うんぬんより、その子の持って生まれたものの方が大きいんじゃないかなーって思う。
あ、もちろんものすごい虐待を経験したりする場合は別だけど。
とかごちゃごちゃ考えながら、またYouTubeでエリクソンの発達段階ビデオを見ながらジョギングゆーっくりしてきましたー。ご飯食べすぎて身体が重かった!