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ポートランドのナースにボストンの自慢

まあ詳しく言うとボストンというよりはケンブリッジだけど。今日の楽しい看護のクラスで、

私「私が娘を出産したボストンの病院では妊婦さんが出産前に入るジャクジーバスがあるんですよ〜。ポートランドじゃ見たことも無いわ」と自慢。

先生はオレゴンのOHSU出身ナース。ポートランドで一番有名な小児科病院で働いていた先生。

先生「あら、ポートランドにだってあるわよ」

え〜ほんと〜?ポートランドで2回出産したけどそんな設備見たことも無いわ〜。

っていうかあるんだろうけど、「入る?」ってナースに聞かれもしなかったし。

病院設備はやっぱりボストンの方が良かったと思う。

タイの王子さまも生まれたという病院。ドクターも良かったし。なんと言ってもナース、良かったわあ。あったかくて。安心して任せられる年配の経験豊かなナースって感じで。

べつにこういうナースだけじゃないんだろうけど、ポートランドのナースは若い子たちで「もうこっちも忙しいんだし〜さっさと無痛で生んじゃえば〜?」って感じだったわ。

結局あまりにも痛すぎて無痛分娩にしたけど。

麻酔医も下手だった。電撃ショック受けたわよ。後遺症無くて幸いだったけど。

あ〜それにしても今学期の看護学、一番楽しい。

一番大好きな産婦人科の内容なんですもの。

楽しくて楽しくて何時間も講義を受けていたいぐらい。

妊娠中ことや出産のときのことを思い出してなんか感動しながら授業受けてます。

それにしても、あんな無知な状態で子どもを生んだと思うと今になって怖いわって思うぐらいw

部下の管理って子育てに関係ある?

もうすぐ看護師になる私。会社員時代も今まで平社員しかやったことがなく、ナーシングホームでは一番下の看護助手だったので、部下の管理ということをしたことがない。

しかも、アメリカの看護助手はかなり態度が悪い人がいる。

自分の仕事しかしたくないし、最小限の仕事しかしない人がたくさん。。。

でも、看護の治療の仕事に集中するために排泄のお世話とか看護助手さんにやってもらわないといけない。まだ看護学生だけど、看護師とほぼ同じ仕事しないといけないので、そんなとき、頼んでも(時間あるのに)「この患者私の担当じゃない」とか、「担当の助手、どこにいるかわかんない〜」とか無責任発言されることが多い。

だから、もう自分でやっちゃおう。

って自分でやっちゃう。

そうしたら、今度は看護の先生や先輩ナースに「そんなことしてたら、バカにされますよ!そしてやってもらって当たり前ってなりますよ」と言われる。

確かに。。。

え、これって私の子育てと似てるかも。。って思ったの。

手伝いなさいって言っても、昨日もやった、今度は自分の番じゃない、とか言い始める。

もう面倒だから自分でやっちゃう。

あ、これ看護助手さんに仕事ちゃんとやってもらえないのと同じ。。。

って気付いた。

だから、まずは家で「仕事をしてもらう」練習します。