看護学校に行く利点なのかも

看護学校に行くようになって、今まで出産のときや、小児科でどれだけ「手抜き」をされてきたか、よーく見えてきました〜!

他のクラスメートもそうみたい。

クラスメートは出産後、何も問題ないのに陣痛促進剤であるピトシンを打たれたらしい。看護学校では薬投与するときは、投与の理由を説明してからっていうけど、出産のとき(妊娠中も)なんだかわけのわからないままにいろいろ検査されたり打たれたりしたような気がする。

今なら、処置の理由を聞くし、処置の仕方が正しいか確認できるから、されっぱなしってことは無いけど、当時はほんと何も知らなかったもんなー。

妊娠出産の本を読んではいたけど、その分野の知識が不足していたし、たぶん看護師も「説明してもわからない」と思ってかなりはしょってたと思う。

鮮明に覚えてるのが新生児の息子1の小さいピンクなかかとから血を採ったこと。びっくりしたなー。

あれも、説明も無くブスッとやってた。

今日、練習でやったけど出産直後のお母さんに母乳指導もすることになってるけど。。。された覚え皆無だわ。

おかげで家に帰ってからものすごく苦労した。

未だにRhoGAMを打ってもらった記憶も無い。

そうそう、今日ビックリしたのが、予防接種打つときって毎回、同意書にサインを親がするんですってー!

これ、一度もサインしてって言われたことすらないわよ。

看護の先生に言ったら驚かれました。まあどちらかと言うと、これは患者さんよりお医者さんを守るための同意書だと思うんだけど。

予防接種の内容や副作用についての説明の紙も、あれ、予防接種する前に患者に渡して読む時間を作ってあげるみたいだけど、いつももらうのは注射のあとのような感じがするー。

かなり適当。

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