疲れるけど毎回アメリカの歯医者で戦う私。。

日本ではどうかわからないけどアメリカって定期検診のときに1年に一度歯医者でレントゲン撮られる。

でも私、虫歯にずっとなってないし、放射線がすごーく怖いからノーと言ってきたここ数年。

根管治療でたっぷりかけられたけど。。。

なのに、今日ついに負けたわ。もしかして歯の根本の骨が弱くなってきてるかもしれないから検査しましょう。そのためにはレントゲン撮らないとわからないのよ。手遅れになったら骨のgraft(日本語で移植?)の手術になるし大変なことになるのよと脅され、ついに承諾。。。

最初は患者には拒否する権利がありますからと自己主張してた私(アメリカの医療現場でよく出てくる治療を拒否する権利。これを理由に老人ホーム時代は患者さんたちにいろいろ拒否された。そのたびに家族やドクターに電話したり、看護記録を長々とかかされるので大変なんだけど)

だけど、骨の移植手術なんて言われたら怖くてさー。

で、レントゲン撮ったけど結局数年前とかわりなし。

おまけに虫歯も発見された。

これがレントゲンのおかげで発見されたなら良いけど、先生が歯を見ただけでわかる虫歯。小さな虫歯だけどさ。。。

はー。

さ、これ以上虫歯にならないためにも、歯茎の健康のためにも歯磨きしてきますわー。

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