就職には直結しなかったけど、大学にいったり、留学したのは人生の中で貴重な時間だったなーと、今周りの看護学生が息をつく暇もないぐらい忙しく勉強してるのを見てつくづく思います。
国際関係という就職にほんとあんまり役に立たない分野だったけど、学校はそれほど大変じゃなかったから、観光感覚でインターンして他の州に行って大学の寮に滞在したり楽しかったなあ。
その寮で韓国から来てた女子留学生たちと朝まで笑ったり議論したり、楽しかったなあ。
さっき、娘が大学の寮で夜遅くまでみんなで語り合ってるっていうのを聞いて、ふと思い出したの。
ああいう時間ってほんと別に何か知識を得たとか資格につながったとか全然ないけど、貴重な人生経験になったなーっていう感じ。うまく言葉で表現できないけど。
このあいだも書いたけど、私のクラスメートたち、こんな体験全然しないの残念だなーって思っちゃう。余計なお世話だけどね笑
だから、若いうちはあんまりキツキツのプログラムより少し時間に余裕のあるプログラムを選んだほうがいいと思うなー。
さて、私のクラスメートたちみんなすごーく良い子たち。
准看護師のプログラムにいたちょっとキツイ、ネガティブな子たちとずいぶん違う。その中にもいい人もいたけど、かなり愚痴っぽい、文句ばかりの子たちが多かったから。。。
今のクラスメートたちは美しいし、若いし、頭が良いし、おばちゃんお世話になりっぱなし。おはずかしい。
とくにひとりすごーく可愛くて優しい子がいて、うちの嫁に~!って勝手に妄想してます。
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大丈夫ですよ、仕事し始めてから、どんどん好きなことしますから、(笑)
私も、30年以上前、看護学校で大忙しの学生時代を過ごしましたが、3年後には、1年間のオーストラリアへのワーキングホリデイ、5年後には、NZのワーキングホリデイで1年間、南島でツアーガイドをしました。 7年後は、カナダでワーキングホリデイ。カナダやNZで知り合ったお友達とは、今でも連絡とってて、日本に帰るときに会うのは、ここでの人たちです。9年後には、イギリスでボランティアで、老人ホームでも働いて、そこでの休暇時には、ヨーロッパ旅行もしましたし、最初の3年間辛い思いをした分、看護師なってから、取り返しましたよ。(笑) こんだけ好き放題しても、すぐに仕事につけるのは、最初にちょっと辛い思いをしてたからだと、今でも思います。 今でも世界中で重宝されるのは、医療従事者くらいかな??とか、思いますよ??
良かったー!でもSalieさんはアクティブだからかなーと思ったり。私の職場のナースたちはほんと仕事ばかりで疲れ切ってる感じがします。特に趣味もないような。慢性人手不足のSNFだからかもしれませんね。
確かに海外に来ても資格が取れればすぐに仕事が決まり、職場でも現地の人たちと肩を並べて良いお給料で働ける職業はなかなかないですね確かに。
いやーでも19歳ぐらいでわき目もふらずに勉強してるの素晴らしいけど、なんかそのぐらいの年齢のころ、時間の無駄とか考えずにのんびりわくわくして過ごした日々、私にとっては貴重でした。