ただの自分の劣等感だったのかも

今日は看護実技の練習とテストの日。(実習室でのことです)

wet to dryという方法の詰め物の練習。

褥瘡ケアはいつも仕事でやってることだから余裕〜って思いながら短大出たばかりの若い男の子看護学生の前で実技を見せてたら、

そこに、あのマウント取ってる?っていう感じの准看護師歴11年のクラスメートが入ってきた。

それ間違ってるよ、と私に言う?

私(心の中だけ)「はぁ?」

若い男子学生「え?」

でも、自信満々のベテラン准看護師さんとここで口論しててもしょうがないと思ったので、

はいはい、と彼女の言う通りに褥瘡ケアを済ませた。

あとでふたりで、「いちいち反論しないの大人の対応だよね、私たち」とクスクス笑ってた。

で。。。その後、知ったんだけど、彼女の言ってることが正解だった〜!!!

間違ってたのは准看護師歴まだ3年の私の方だったー。

日本語ではなんと言うのがわからないのだけど、wet to dryっていうケア、言い訳だけど私、職場でやらないのよねー。うちはほとんど何か詰める必要のあるのはalginateドレッシングだし。

考えてみたら、マウント取ってるんじゃなくて、ただ経験があるしっかりとしたナースなだけみたい、彼女。

マウント取られてる!って感じてたのは単なる私の劣等感のせいだったみたいですー。

反省よー。

もっと謙虚にならなきゃって思いました。

↓、クリックよろしくね〜!

にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です