アメリカ人ママとしゃべってて、自分と違うなぁっていうところ、また発見。
「うちの子ども、アイスホッケー辞めたいって言い出したの!もう残念で残念でレゴで釣って無理矢理続けさせるわ」って私なら言うところ。
アメリカ人ママたちは「アイスホッケー辞めたいって言うけど、うちの子どもの意思を尊重するわ。アイスホッケーは危ないし、脳しんとう起こしたら大変だし、勉強する時間無くなるし。どっちかっていうと、うちの子はユーチューブでビデオ作る方が好きだし。すごいのよ、うちの子、ユーチューブビデオ作るスタジオあるのよ!」
って、子どもの決断を「子育ての失敗、自分の子どもが弱いことが原因」としてとらえずに、「決断は正しい。素晴らしい」と正当化するところ。ポジティブにとらえるところ。
「うちの子、練習が大変すぎて辛かったし、ついて行けなかったから」と負けを認めることはほぼ聞いたことがありません。
これがアメリカの強さの基本なのかな。
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りょうこさん、
こっちの子ってママが、パパが言うからではなく(多分そういういると思いますが)自分でやりたい事見つけられる子は、下手でもどんどん挑戦すると子がすごいなって時々思うことがあります。だからアメリカはMac 、Facebookファンダーのような大学なんか途中でやめてビジネスを成功させている人々が出没するんでしょうね。MITのメディアラボのファンダー(日本人)もそうですものね。今このラボ大人気ですよ。
mi miさん、確かにそうですね!下手だから、初心者だからって物怖じする子が日本と比べて確かに少ないですね!やっぱり自信に満ちあふれた子育てをしているからお子さんもそうやって育つのかもしれませんね。そういう子どもの集中力もすごいし。だから、そういう型破りなビジネスの成功者もいるんですね。