アメリカでの仕事の仕方、日本とここが違うな。

今日からアメリカ、サマータイム。響きは素敵だけど、一時間早まるの。朝5時起き、おしん看護助手の私。朝4時起きするのと同じなのよね。ひ〜

朝4時って、以前の私なら「ほとんど夜中」

昔からの習慣で続いてるルールみたいだけど、アメリカってこういう昔の風習があんまり意味もなく今でも続いてるのが多い。

ながーい夏休みとかね。あれも秋の収穫時に農家の労働力であった子どもたちを学校に行かせるより家の農家の手伝いをさせるためだったらしいし。

インチやフィートというシステムも世界で唯一頑固に使い続けてるし。気温は華氏だし。

さて、前置きが長くなりましたが、今日もおしん看護助手、働いてきました。

また今日もシフトが始まって仕事開始して、ずいぶんたってから担当病棟が変更に。。

つまり早朝からお世話した患者さんは他の看護助手担当になり。

私の患者さんは誰にもお世話されてない状態。

ぎゃー。忙しかった〜!

お昼ご飯はキッチンスタッフにめぐんでもらったカリフラワーしか食べる時間なかったわー。

おしんの大根飯じゃなくてカリフラワーってとこがアメリカンw

でも不条理な文句を言って来た同僚にはびしっと言い返したし、よし、おしん看護助手強くなってきてるよ(自画自賛)

そうそう、ここでひとつ気をつけようと思ったこと。

同僚のやり残した仕事、ささっとやってあげてる私。

でも、これは日本では良いことだろうけど、アメリカじゃ全く評価されないのよね。っていうか気付いてもらえない。

「〜やってあげたよ。感謝してよね」って、恩着せがましい感じがするので今までは何も言ってなかったけど、これからはいちいち言おうと思ったわ。

アメリカなんだからアメリカンにいかないとね。難しいけどがんばろう。
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アメリカでの仕事の仕方、日本とここが違うな。」への4件のフィードバック

  1. トラトラ

    ちゃんと評価もしてくれればいいけど、よく働いてくれるからって逆に利用されたりしないかと疑ってしまいます。結構、上司の目が届いたり評価に重要だったりするところと、何も関係ないところでは仕事っぷりも態度も露骨に全然違うって聞いたことあります~ もちろん皆が皆そんなじゃないでしょうし職種にもよるでしょうけど。 そんなにはっきりした裏表は私達日本人には難しいですよね。

  2. りょうこ 投稿作成者

    トラトラさ〜ん、
    そうなんです!まさにその可能性の方が大きいですよね。昨日アメリカの病院で働いている日本人ドクターの記事を読んだのですが、同じこと書いてありました。仕事っぷりに差が出るって。まあ私は超底辺なので(笑)個別評価なんてなくってたぶん全員同じに見えると思いますが、それ以前に私不器用で見られてるからとか見られてないからとか態度に差は出せないんですよねー。お天道様が見てるっていうか、いつもきちんとしてないと気がすまない。やっぱり日本人(とくに昭和の日本人)だからなんでしょうかねー。まあ、いつもベストを尽くすのが一番ですよね。

  3. Saki

    それ、わかります~~!!!「縁の下の力持ち」仕事って、気づいてもらえないし、評価してもらえな~い!!!サラッと流されますよね。てか、誰がその余分仕事やってるかなんて、気にしちゃいねぇ!ってカンジすらしますよ・・・
    でもね、過去に一人だけ評価してくれた人がいました。直属の上司はマッタクそういうところに気づいてなかったようで、アニュアルレビュー、めっちゃ平均だったんですけど・・・ナント、ディレクターが見てくれてて、その平均的評価を書き直して、自らレビューしてくれました!!
    頑張ってれば、そういうこともあります。きっと誰かがりょうこさんの仕事っぷりみて、感謝してくれてますよ。(^^) 

  4. りょうこ 投稿作成者

    Sakiさん〜おお!そういう上司、アメリカでもいることもあるんですね!私、実はここで手抜きしてここではしっかり点稼いでって実は不器用で出来ないのですw 仕事熱心ってこともあるけど。でもそういう上司がいるかもしれないって安心しました。

    日本とアメリカの文化の違いってほんとありますね。私の気持ちわかっていただけてほんと嬉しいです!

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