解剖生理学のラボでずっと楽しみにしていた微量血液採取して来ました〜!
自分で自分の指にランセットをさくっと指して、血液を少しだけ採るのです。初めてなのでドキドキしたわ〜!
一緒の実験グループの子は何度刺して指を絞ってもスライドに上手く血が出せずに可哀想だった。どうしてなんだろ。
私も最初、刺し方が足りなかったみたいで、2回目刺してぶすっといけたわ。ぎゃー。
3滴もスライドに絞らないといけなくて、きゃーきゃー大騒ぎしちゃった。
そこに血清中の抗A抗体、抗B抗体、抗Rh抗体を足していくんです。
なんとずっとプラスだと思っていた血液型が私、マイナスだったんです〜!!!
え〜でもなんで妊娠中に調べてもらえなかったんだろう!
Rh式血液型不適合妊娠だったら大変なことになるんじゃないの?(って今回習って初めて知ったんですが。)
アメリカだから?ってこともないんです。
実験グループで4人のうち、私を含め3人が妊婦経験者。なんと私たち3人全員Rh陰性。
で、私意外2人ともちゃんと治療を受けてました。
え〜アジア人で陰性は少ないから見落とされた?
If you are Rh negative, you will be given a shot of Rh immunoglobulin (RhIg).
ってあるサイトでは説明されてます。
おかしいなぁ。もしかして私、断った?全然記憶にないわ。
不思議です。
当時は全くこういう知識が無くって全てドクターお任せコース、受け身体制だったので、反省だわ。
病院に行くときはちゃんと治療内容や検査内容について自分で調べておかないとねって思ったわ。
この間なんて歯医者で治療受けたけど、前よりなんだか痛くなったわよ!
お任せコースで治療を気楽に受けたのが失敗だったわって思うわ。
患者に何も説明しないお医者さん、意外と多いんだよね。
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