昨日息子2のテニスチームメートのお父さん(やり手不動産営業マン)と子どもたちのテニス見ながら立ち話。私まだ足痛いので座ってたけどw
「私、家買うことにしたんですよ〜」
不動産営業マンパパ「どの不動産の会社に頼んだの?」
私「売りに出てた物件を扱ってる不動産屋さん(Seller’s Agentと言います)にお願いしたよー」
アメリカでは家を買う時にBuyer’s Agent と言う不動産屋さんに諸手続きをしてもらうのが通常のパターンなんです。売るときはSeller’s Agent を雇うの。Seller’s Agent は売値の3パーセントぐらいコミッションとしてもらうので少しでも高く売りたいのよね。
オレゴンではSeller’s AgentがBuyer’s Agent にもなれるんです。
不動産営業マンパパ「え〜!売り手の不動産屋さんにお願いしたの?」いかにも「騙されるんじゃないの?うちに声かけてくれればお手伝いしたのに」っていう声だったわ。
う、痛いとこつかれたわ。
実はそういう心配もしたの私たち夫婦。
でも強気に出てSeller’s Agent の嫌そうな顔を無視して強気なオファー(提示価格交渉)したし。
ラドン軽減装置の取り付けもほぼ全額売り手に支払ってもらうようにしたし。Seller’s Agent の顔色伺わなければだいじょうぶよ。
アメリカで家を買うのは3回目だからこうやって強気に出れたけど初めての場合はやっぱりしっかりしたBuyer’s Agentを雇うと安心ですよー。
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