アメリカ在住の普通の日本人が体験したこと無いことをまた体験。ふふふ、それはドラッグテスト。。。
こういう検査したことある方、あまりいないですよね、きっと。
日本人だけじゃなくてアメリカ人も、普通の会社員なら経験したことないでしょう。
看護学校に入学するにあたって、実習の際に実際に本物の患者さんの看護をするので、学生が麻薬中毒者じゃないかってこと検査しないといけないんです。
ヤク中の看護学生さんじゃ怖いですもんね。
で、行ってきました。尿検査。
まずトイレに入る前に、ポケットに何も入ってないか聞かれ、それから手を洗うように指示を受けます。石鹸使っちゃだめよと言われます。
あと、トイレ流さないでねと注意される。
なぜ???
で、決められた量のおしっこをコップに入れる。
直前にソイラテ飲んだから出るわ出るわ。コップからあふれると思ったわ。(すみません描写があらわすぎて)
普通、ふたをくれると思うんだけどなー。
ふた無しで係の人に渡すの恥ずかしかった〜。
優しそうなお姉さんで良かった。
これが若いイケメンだったりしたら、緊張して手渡すときに落としちゃったわ絶対。
でも、このお姉さん、毎日毎日おしっこの入ったコップを受け取ってるのね。。マスクもしないで。。
大変な仕事だわ。。(って人のこと言えない?)
で、流さないでと言われたトイレ。
検査されるのかと思ってたら、トイレの外にある電気のスイッチみたいなので流すだけ。(あ、もちろん係の人が)
なんで自分で流したらダメなんだろうー。不思議。
後、犯罪歴チェックもね。あ、これは小学校など、子供がいるところでのボランティアをするときにも義務付けられてるので体験済みの方も多いはず。これはオンラインで書類を記入して送るだけで簡単。
以前、小学校ボランティアの犯罪歴チェックのときに、「学生時代にマリファナを吸ってつかまったという過去の犯罪歴が出てきてボランティアできなくなった」という親御さん実際にいたんです。
そうそう、医療関係の就職のときにもドラッグテストあるんです。
で、これでひっかかる人も多いみたい。
就職するんだから、ドラッグ(オレゴンで合法のマリファナでも医療関係者は吸っちゃだめなの)使わなければいいのにね〜。
常用してる人にとってはそんな簡単なことじゃないんだろうね。
そう言えば、ドラッグテスト、私、前、看護助手の学校に行くときや老人ホーム就職のときも受けたわ。
あーそう言えば、メーカーに就職したときも。工場勤務だったから。
ラリってる(懐かしい言葉だわw)でフォークリフト運転されたら怖いもんね。
病院で働く看護師さんは病院で受けるのかな。
お医者さんは受けなくて良いの?オットはこういう検査はブルーカラーの検査だなんて問題発言してますが。