勤務先の老人ホーム。やれやれ仕事終わった〜と、駐車場から車をだそうとしたら。。。
横に他の車がぴったりくっついてる！しかも、真後ろにはリッチな管理職のピッカピカのベンツが停められている。
私のでかいミニバン、出られない〜！！！
２センチずつ、右、後ろ、右、後ろと車をだそうと苦労していたら、ちょうど今月、学生を引き連れて実習に来てる看護大学の教授も帰るところだったの。
彼女、車から降りてきて、私の車を誘導してくれたわ〜！
「そうそう、あともう３センチ後ろに動かして！その調子よ〜！」
って感じで。
おかげさまで、ベンツにぶつからず私のミニバン出せました。ひ〜。
ほんと涙出るくらい感謝だったわ！
この先生、私が入学課の人にすごくしつこく勧誘されたコンコーディア大学の教授。
私、以前、その大学受けようと考えてて、入学課の人と何度もミーティングしたんです。
でも、「うちの学校で宗教のクラスを３つ取ってね」と言われ、願書提出を断ったんです。だって６０００ドルもするんですもの。その３つのクラスとるのに。しかも、とったからって入学許可がおりるとは限らないって言われたし。
入学課の人がしつこいセールスみたいに怖かったので嫌なイメージの大学だったけど、今日のこの先生のおかげで大学のイメージアップしたわ。
看護学生たちもかわいくて良い子たちばかり。おかげでたくさん仕事も手伝ってもらえたわ〜。
でもなぜか今日はお昼休みをとるの忘れるほど忙しかった！
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