水泳の先生に溺れさせられていた

家族旅行の良いところは年齢が結構大きくなってて普段あんまり一緒に過ごす時間がない私たちも、一緒に過ごす時間が増えること。懐かしい思い出話ができること。

そんな思い出話をしてるとき、突然娘が6歳ぐらいだったころ夏休みの水泳キャンプで先生に溺れさせられたことを話してくれてびっくり!!!

キャンプと言っても泊りがけじゃなくて朝8時から午後3時ぐらいまで先生の監視下、プールで遊ぶっていう保育みたいな感じ。

その日、水泳教室(近所の市民体育館のような施設THPRDです)に迎えに行ったら、働いてる人(高校生か大学生のバイト)が「娘さん、溺れて気を失ってしまったんですがすぐに大丈夫になりましたよー」って軽く教えてくれた。

え?気を失うみたいな状態になって連絡なし?

お迎えにときにチラッと言うだけ?

なんだかおかしいなあって思ってました。

まあその話はそれっきりになって15年たったハワイで、昔の思い出話をしてるときに突然この話になったのです。

なんと実は娘、自分で泳いでて溺れたんじゃなくて(泳げるので溺れるの変だなって思ってたの)、テンション上がってるバイトの先生にプールに投げ込まれたときに水を大量に飲み込んで溺れたらしい。(アメリカの水泳キャンプでは先生、こういうことよくやるんです)

ちょっとちょっと!下手したら殺されるところだったよ!!!

クレーム付けたいけどもう15年も前のこと。

でも、もう15年も前ですしね。幸い何も後遺症も残らなかったし。

不思議なことに、あの直後ぐらいに突然、娘、プールの水に触れたら蕁麻疹みたいなものができるようになったんです。

1週間毎日塩素を大量に入れた水に触れてたからアレルギーになったのかなあ?みたいに思ってましたが、もしかして科学では証明できない自己防衛みたいなものだったりして。

小さいお子さんがいらっしゃる方、お子さんを水泳キャンプに入れるのはこういう怖いことが起きる可能性もあるので気をつけて。

そういえば、私のママ友の娘さんも水泳キャンプ途中、プールの底に沈んでるのが発見されたことがあります。同じ水泳施設で。スタッフの人数が足りないのか。いずれにせよ、他のキャンプ選んだ方が良いのかも!

↓クリックしてね。しつこくランキング参加中よー

にほんブログ村

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です