今、看護学部受験の必須科目、統計学をとってます。
そこで、わ〜日本の大学じゃありえないって思ったことを数点。
おばちゃん、しかも外人学生の私に、隣に座ってる女子大生たちが勉強の事で質問してくるの〜!
私が女子大生の頃、プログラミングクラスで一緒だった中国からの留学生の女の子は空気みたいな扱い受けてたのに。寂しいって言ってたな。
嬉しいな! よっしゃ、おばちゃんが教えてあげる! どれどれ?って見てあげたら、彼女たちの答えが合ってて、私の方が間違ってて、結局教えてもらってます(笑)
優秀な女の子たちです。
なんと、その子たちとの会話から判明したショッキングな事実が!
なんと女子大生じゃなくって女子高生と机を並べて勉強してたんです!
APコースといって、優秀な高校生がコミカレの授業をとりに来てたんです。
APコースを高校生のうちにコミカレとっておいたらなんと無料!
同じクラス、大学でとったら高いし。
で、高校卒業後は、大学2年生ぐらいのレベルから始められるみたいです。
なんて親孝行な高校生たち。。私、感激しましたわ。
うちの女子高生にAPとるんでしょうね、あなた。
って聞いたら頑張るわ!って。ワーイ!
先々学期解剖学の授業では、20代の若者に囲まれてって感動してたら、今回は10代の子たちとお勉強〜!
まあ、スケートのクラスではクラスメートが6歳児だったからな。
どんどん低年齢化する周りの環境(笑)
さて、気付いたこと3つ目は
ガム〜
アメリカの学校でよく見るこれ。学校の机の裏にガムがペタペタ。。
いろんな違い、面白いわ。
さて、今日は中間試験無事終了〜!
Chef Naokoさんで味噌サーモン定食。
この後は領事館に行って、札幌第五区補欠選挙投票してきまーす。海外で投票できるようになってほんと感謝。
そしてその後はいつものコースで、Behind the Museum Cafeです。
え!りょうこさん、札幌なんですか?!(と記事と全然関係ないところで反応してみる・・・)
私も札幌なんですよ~!!
椅子の裏のガム、すごいですよね。笑
それも何十年前のだよ?と思えそうなほど。
アメリカの教室では変なところを触らないほうがいいという教訓を得ました、私。
コミカレ、楽しそうだな~。
私も早く学校に戻りたいです!
Erinaさん、おおお!!!札幌なんですね!きゃー!なんか札幌の女性って強くて自由なイメージがあります。それってまさに私たち(自画自賛)。それに北海道の道民つながりって強いですよねー。だから、Erinaさんに親近感感じたんだわ、わたし。
ガムすごいですよね。まえ、うちのダンナのパパが昔公衆電話の受話器をつかんだら、ガムがべっとりだったんですって。
コミカレ楽しいです〜。Erinaさんも楽しみですね!お話聞かせてくださいね!
りょうこさん、私も経験あります!
アメリカで教師になるため大学に通っていた時、
高校生のクラスメート、かなりいました!
APプログラム以外にもビル・ゲイツのEarly College Programや
Dual Enrollmentの高校生、たくさんいました。
当時私の子供達も高校生で、かなりAPコースを取っていました。
子供達の同級生と一緒にクラスを取ったこともありました。
高校生のうちから大学の単位をしかも無料で取れるなんて
日本じゃ考えられませんね。
うちの子達もAP Examもいくつかパスして無事、単位をゲット!
AP Japanese Language & Cultureは最高スコアを取って
かなりの単位を稼ぎました。(^^)/
ちなみに統計学を取った時、クラスに息子の友達がいて
宿題をチェックしたり、ファイナルリサーチペーパーを
手伝ったり、いろいろお世話してあげました。(笑)
Coquinaさんも統計学のAPクラスとられたんですね!最初の頃は何これ?小学生の算数?って思っていたけど、どんどん難しくなりつつあります。こんなクラスをとれる高校生がいるなんてすごいなぁ!って思ってます。隣に座ってる女の子2人はメキシコ系アメリカ人で、トランプさんご覧ください、おっほっほーって思いながら授業受けてます、私w 彼女たち一生懸命で真面目で、しかも思いやりがあって、できた子どもたちだなあと感心してます。アメリカの大学って確かに学費が高いけど、こうやってやる気のある、そして勉強のできる子にはどんどん自分の力を伸ばす機会があるんですよね。
息子さんのお友達と同じクラスだったのですね!うちの子はまだフレッシュマンなので今年はいませんが、来年あたりから友達も一緒のクラスになりそう。なんだか気分だけ若返ってます。