息子2と夜、公共のテニスコートで楽しくテニスをしていたときのことです。
そのコート、無料、そして早い者勝ちなのでかなり人気あるんです。
私たちも30分ぐらい待って、なかなか空かないので一旦帰ってからまた来て、そしたらやっとコートがとれたの。
そして、ワクワクしながらプレーし始めたところ。。。
白人のおじいさんが威張った感じでいきなり息子2のそばのドアからコートに入ってきて、息子2に話しかけてます。
「あんたたち、結構長い間、コート使ってるでしょ。おじさんたち、使いたいんだよねー。」
内弁慶で外ではおとなしい息子2。絶対に、へこへこしながらコートを譲り渡すと思ったのよね。
そうしたら、なんと!
「ノー。今、やっと使い始めたばかりだから。」
って堂々と言えてるじゃありませんか〜!
息子2のこと、見直しました!!!
ふっふっふ、ジョコヴィッチに勝つための特訓してるんだから、邪魔しないでよねって感じよね〜。
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偉い!!
なかなか『ノー』って言えないですもんね
アメリカは言わないと損する感ありありだから自己主張はとっても大切だと思ってます
いちごさん、ありがとう!ほんと、ノーってはっきりきっぱり、態度のでかいおじさんに言えてほんとビックリしたの。いつも外ではシャイだから。ほんとですね。アメリカでは自己主張って大事ですよね。