うちの娘と息子2がどうして成績が悪いのか、本気になって分析してみました。
周りの日本人ママのお子さん、みなさん、ほんと優秀なんですよね〜。「うちの子成績が悪くってぇ」って言う甘い言葉、信用しちゃダメだってことがようやく分かってきました(笑)
みなさん謙遜されるんです〜。単純な私は、うちもうちも〜って最初のころは勝手に仲間意識を抱いていたのですが、もうわかりました。みなさんスタンダードが高いんです。
まだハーバード大学のそばで娘が生まれたころは、「おほほ、この子をハーバードに入れるんざます」って豪語して、義理母が沖合200カイリぐらいまでひいていたのを覚えてます。
今は、ちゃんと就職さえしてくれればと随分現実的になってます。
さて、前置きが長くなりましたが。わたくしの分析内容公開いたします。
- 遺伝? いやーうちのオットも私も成績は悪かったことは無いので、それは無いでしょう。それどころか夫婦そろって学生時代は(あ、今でも学生か)点取り虫のガリ勉くんとガリ勉ちゃんでした。
- 食事? まあ確かに好き嫌い多いし、私手抜きだからなあ。最近は栄養のバランスに気をつけているのでこの調子で頑張ろう。
- 私が日本語(つまり英語以外)しゃべってて、プチバイリンガル環境だから?(それは関係ないはず。だって他の日本人ファミリーだって中国人ファミリーは優秀だし)
-
家の中がぐちゃぐちゃ。。。
そうなんです、これなんです。
何十と読んで来た育児書の中の一冊に書いてありました。(残念ながら、出典覚えてません。。。)
その本、確か先生が書いた本で、「家庭訪問に行って気づいたのですが、家の中が散らかったいる子の成績は必ずと言って良いほど良くないんです。ぴしっと片付いた家の子はやっぱり成績も良い。」
家の中がきれいだと、生活環境が整い、気持ち良く勉強もできて必然的に成績も良い状態が保たれる。
ということですね。
でも、↑の本に書いてあった次の内容ちょっとショッキング〜!
家の中をちゃんと片付けられないお母さんの性格、子どもにも遺伝していて、子どももだらしなく、学校も課題出し忘れたり、プリント無くしたりする。で、成績も悪くなる。
うち、まさにこれかも
洗濯物なんか、乾燥機から出したらそのまま床に山積みにしておいて、そこから1枚ずつ上に持って行ってタンスに入れてました。
山がそうやって小さくなっていきます。
子どもたちは山から自分の着るものを探したりしてます。
山が無くなる前に、乾燥機から新たな洗濯したものが加わって、また山が大きくなる。
その繰り返し。
掃除機なんか自慢じゃないけど、何ヶ月もかけなかったり。
トイレも汚れたら掃除するって感じで。
食器洗い機がうるさいから汚いお皿も山積みだったし。(手で洗おうという気が起きない)
一種の精神的な問題って感じですね〜。
で、汚部屋に住む子イコール成績の悪い子はまずい!ってことで心機一転して、家をきれいに保つことに燃えてます。
また長続きしないんでしょうけど。。
↑の育児書を読んだときも、お掃除頑張ってたわ。そういえば。でもいつのまにかやめてたし。
でも今度こそ〜。
アメリカの雑誌で以前読んだ(またどこで読んだか覚えてなくってスミマセン)のですが、ソファやマットレスに含まれてる難燃仕様のマットレスやカーペットに含まれる素材がホコリに含まれていて、それを吸った子どもは集中力が劣るって書いてあったんです〜!集中力って成績アップに欠かせませんもんね。
それがもしかガセネタだとしても、それを忘れなければちゃんと掃除機かけるモチベーションになるはずなので、がんばります!
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Ryoko san, 学校も行って、家の事もして、子供さん達のお稽古事も管理して、あんまり頑張っちゃうと爆発しちゃいますよ。
子供さんみんな大きいから、お家の事やってもらうと良いですよ。洗濯係、どこかのお掃除係等等。
確かにソファー、最近作られているもののファーブリックに危険なケミカルが含まれているそうと言うのを読んだことあります。
食べ物もですが、世の中の生活に普通に使われている、おそらく80%の人はコンベンショナルもののハウスクリーナー、乾燥機にソフトナー、みんなかなり危険なケミカルが使われています。これが子供達の色々な問題につながったり、他の病気の原因になっていると聞いています。と言っても聞いてくれる日本の方は少ないですけどね:)
余り無理しないで、みんなで協力しあえば良い方に進みます:)
匿名さん、ありがとうございます!ね、お手伝いさせるべきですよね。犬の散歩だけは息子2にやってもらってるんですが、他は何度も言わないとやらないとかでストレス溜まっちゃうんですよね。。。きょうだい喧嘩になるし。だったら私がやっておくわってことに。。でも暇そうなときに掃除機がけとかやらせてみますね
fire retardantはかなり危険な素材なのに、ベビー服を始め、いろんなものに入ってて怖いです。アメリカだし、あまり神経質になったらノイローゼになっちゃうと思いつつも、まずはマットレスから変えようかとしてるとこです。今度記事に書きますね。
洗剤などクリーナー、かなり危ないですよね。できる限り安全な製品を選ぶようにすると良いですよね。
う~ん、耳が痛いです・・・。
うちは旦那が超キレイ好きなので、家族スペースは良いのですが、私のスペースと子ども部屋はすごいことになってます。
子ども部屋は私がうるさく言うよりも、友達が遊びに来たときにパンツとか落ちてたら恥ずかしいよ・・・というほうが効果があるかと。笑
でも今週末はクローゼットの掃除しようかな・・・。
りょうこさん、
実はうちの娘もそうなんです。片ずけが出来ないというか、ホッケーママで片ずける暇が無いんですよね。昼間は仕事、早朝、夕方、週末はマヤのホッケーの練習や試合で殆どうちにいない。この間娘に「こんまり」の「人生がときめく片ずけの魔法」(英語版)を買ってあげました。片ずけは物を減らす事から始まると言いますから、いつかは目覚めてほしいと願いながら。りょうこさんにもこの本勧めますよ。
一つだけ言えるのは、私の母は片ずけ上手だった、私は割ときれい好き、娘は片ずけは出来ない。だから遺伝は無いと思いますよ。片ずけが出来ないのはきっと物があり過ぎるからなのかも。
Erinaさん、あはは。パンツとか落ちてたら恥ずかしいよって効き目ありますね〜!私昔学生時代にほんとにパンツ落ちてる部屋に大家さんが私の親戚を入れてくれたのでほんと恥ずかしかったわ〜!合宿から帰って来たら、パンツがきれいにたたんであったのー!
クローゼットうちも片付けないとな。開けたら雪崩です。
Miekoさ〜ん、
娘さんにとっても親近感感じてます!それにホッケーママですもんね。いつかお会いしたいです!
こんまりさんの本、Miekoさんのブログでも紹介されてましたよね。私、実はもうそれコストコで買ったんです。おぉ、日本人の方が書いた本だわって思って、買いました。そして、いやーわかってるんだけどな、これが実行に移すのが難しいんだよな〜って思ったのです(笑)でも少しずつ頑張ろうとおもいます。ダイエットと同じでライフスタイルチェンジですもんね。きれいな状態を維持しないと。
きっと、遺伝と環境の両方でしょうね。うちの子どもたちの部屋、「片付けなさいよ」といつも声かけるんです。で、その度に少しは片付けるっぽいのですが、やっぱりぐちゃぐちゃ。で、ずっと「自主性」に任せてきたのですが、あまりにもすごいのでうちの娘の部屋片付けたのです。そしたら、うわ、これ私の大学時代のアパートと同じ。。。
化石が地層の中に見つかるみたいに、物理や幾何学の教科書が何層にもなった洋服の中から出て来ました。うわ〜。小さい頃から散らかった部屋で暮らしてるからかも、ですね。
私の実家はきれいでした。そういえば。
このあいだもう私が片付けちゃおう!
うちもリビングルームは綺麗なんですよね
子供部屋はそこまで綺麗じゃないです。綺麗な部屋でのお勉強は集中出来そうですもんね
いちごも学校いく準備初めて今子供と一緒に勉強してます。
どうしたら優秀なお子さんになるんですかね 笑
今日三人称単数の動詞にSをつけるのを教えるのに人苦労です。ギブアップ明日担任の先生に聞いてみます
いちごさん、おぉぉぉぉ!いちごさんも学校行くんですね!!!なんか私花粉症でモチベーション今日下がってたけど、いちごさんのコメントを読んで私もがんばるわーって思いました。どんな勉強をするか今度聞かせてね。
いちごさん、ほんと細かいところまでお子さんに教えててすごいなぁ!