自分の子どもの頃の夢を子どもに押し付けてしまう。
アメリカで子どものスポーツに燃えてる親によくあるパターンなんですって。私もそのうちの1人。
小学校の卒業アルバムに「将来の夢はプロのバレーボール選手になること」って書いてたし。
そこはかとない自信の持ち主で、いつかは自分の才能は発見される!って思い込んでたしw
小学生女子のころ、友達とテニスをしてたときも、じーっとこちらを見る中年の男性を「宗像コーチの実写版!?」って思い込んだり。(今、思えばただの変質者系のおじさん。。。)
そんな感じで、息子1と2にもスポーツをがんばらせてて、才能あると思い込んでて。。。
でも、どうやら最近、無理させすぎてたなと思い始めたわ。
息子2はポケモンの方が好きみたい。っていうか、ポケモンだけが好きみたい。
随分まえから行きたい行きたいって言い続けてたRainy Day Gameのサタデーモーニングゲームイベント、最高に楽しかったみたい!いつもホッケーやラクロスと重なって行けなかったんです。
勝ち進むごとにお店の人にサインをもらって、ポケモンボールのところにまでサインが集まると、ポケモンカード1枚もらえる。
ゲームだけじゃなくて、同じ趣味の仲間と集まるのは最高みたい。
参加者とカード交換をして、かなり良いカードをもらえたって嬉しそうでした。ホッケーキャンプに参加してる娘と一緒にシアトルに行ってるダディにも早速報告してました。
子どもの人生を仕切りすぎるのはやめよう。っていう結論にいたりつつあります。
って思うけど難しい〜。
さて、私は走ってきます。勝手にひとりでスポコンしてよう。
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わかります!
つい期待しちゃうんですよね~・・・。それが親心なんじゃないでしょうか。
でも、息子さんの笑顔、本当に良い顔ですね。
この顔を見たら、ちょっと寂しい反面、応援せざるを得ないですよね。
熱中できるものがあることは素晴らしい!
Erinaさん〜、そうですよね。子どもは自分で好きなもの見つけていくんですよね。私はそれを応援するチアガールなんだ〜って思うのですが、ついつい忘れてしまいますw そして、これやりなさいあれやりなさいって指令しちゃうの。うん、うん。ほんと熱中できるものがあるのは素晴らしいですよね!