アメリカで売られてるマットレスには、chlorinated Trisなどのfire retardant(燃費抑制剤)が使われてます。実はこれ体に悪いんですよね。知能の低下や癌に関連しているのではという研究データが出てるんです。
詳しくはニューヨークタイムズに書いてあります。記事はコチラ。ショックだけど同じ物質が子ども用のパジャマにも使われているんです。
ずーっとfire retardantの入ってないマットレス探してたんです! で、見つけました!
ポートランドの地元企業、Mulliganが、なんとアメリカで手作業で作ってるんです。
職人さんが作るのに2週間、どきどき楽しみにしてました。で、とどいた美しいマットレス。
昨日の記事に書いたけど、ほんと柔すぎて眠れないし、肩痛くなった〜!
しかし!
お店の人に言われたように、裏返したら、ちょうど良い硬さで最高に気持ちよく眠れました〜!(最初からExtra Firm買えば問題無しだったんだろうけど)
ほんとは子どもたちにも買ってあげたいんだけど。。。
残念ながら子どもようのツインベッドサイズは作ってないんだって。
だからちょっと罪悪感があります。大人の私たちだけが安全なマットレスで寝ていいんだろうかって。
オットは全然気にしてないわw
それどころか子ども用サイズのマットレスが無いって知った瞬間ちょっと安心してた。かなりケチだわ〜。
まずは子どもに一番良いものを、自分は良いからまずは子どもに安全なものをと子ども第一に考えるのってもしかして日本的?
そういえば、ダンナママ、結構不要品をたくさんうちにくれたわね〜w
子どもが小さいころ寝た方法でベッドに寝る方法もあるけど。。もう無理だな。
なんと横に私と子ども3人で寝てたことがあったんですw
普通は縦に寝るところを横にです。可愛かったな〜。
これ、あとベビーベッド用にも作れば売れると思うんだけどな〜!いつか孫が出来たら絶対にプレゼントするわっ!ホッケーのヘルメットと一緒にね。
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良い情報ありがとうございます。
我が家は何でも娘がプライオリティーで、1番にチェックをするのがhypoallergenic であるか。もう一歩突っ込まなくてはと思いました。
食べ物もビーガン、ベジタリアンと言われているモーディファイした物、例えばベジバーガー、実はあまり健康的でないと言われていますよね。
ヘルスストアーで売られている、足りない栄養補給のサプリメント、サイエンティフィックには証明されておらず、あまり効果がないなど。情報クレバーにならないといけませんね。
匿名さ〜ん、このマットレス、ダニ対策にもすっごく良いんですって。同じ素材で枕も作ってるし。でも匿名さんのおうちからは遠すぎて残念です!
そうなんですよね。ベジバーガーって何が入っているか分からない的なところもありますよね。返って良質なビーフのバーガーを食べ過ぎない範囲で食べたほうが健康に良さそう。成長に欠かせないミネラルも豊富だし。でも、ビーガンやベジタリアンの方々は健康のためというよりは、動物保護のためにお肉を食べないという方々も多いですよね。
そうそう、サプリ、私も摂ってません。原材料がどこからきたか、どのように作られたか?のところもあるし。摂取量が異常に多いと思うんですよね。食品から摂るようにがんばってます。栄養学を勉強したときに読んだ教科書でもサプリはすすめられてませんでした。それに、サプリ摂ったからといって、ちょっとジャンクフード食べてもいいやって思う人も多いんですって。