やっぱり女子校の方が良いなと思った瞬間

中学や高校の生物の実験ってダラダラしながらテキトーにやってました。それより、参考書でテストに出るとこ暗記したいよとか思いながら。

しかし、生まれ変わった今は違います!今看護学校に入るための授業としてとってる細胞生物学の実験、燃えてます。(ガスバーナーじゃなくて、私が燃えてるんです)

あ、ちなみに今の時代ってガスバーナーじゃなくて、ヒーディングパッドっていうのがあって、その上にビーカー置くんですよね。しかもガスバーナーの上に石綿ついてませんでした?あれって今思うと信じられないわ。

さて、前置き長くなりましたが本題に入りましょう。

細胞生物学の実験のクラスに行って来ました〜。4人ずつのテーブルに別れてます。

私のグループは

  • 若いお姉さん
  • 若い男の子2人

高校の頃みたいに、先生が「まず、最初は〜してください」と説明しながら進めていくんじゃなくて、学生が自分たちで実験マニュアル見ながら進めて行くんですね。

若い男子2人、進めるの速い速い。ものすごい勢いで実験1を開始します。ステップ1から始まってステップ10まであるんだけど、もうがーっと進めていきます。

乗り遅れては!!!と焦って、ちょっとこのスポイト私にも使わせてよっと若い子からスポイトを奪い取り、実験薬を試験管に入れて喜んでたら、もう男子2人は他のステップにどんどん進んでました。

速い〜!

もう1人の女子は、圧倒されてるのか、早朝すぎて眠いのかテーブルにぼーっと座ってるだけ。もう出る幕も無いって感じ。

男子がその女の子に、これやってみる?とか誘ってくれれば良いものを、その女子が存在してるのを忘れたかのように、バリバリ進めていくんです。

これが女子だけだったら、力合わせてみんなで実験進めるのにな〜!って思った。

男子、リーダーシップとりすぎ!!!

だから思ったの、やっぱり女子は女子校、女子大の方が自分たちのペースで学べるわって強く感じたわ。

あ、もちろん私はおばさんなので対象外w 若い女子のことよ。

実際にそういう研究データみたいなのも出てるみたいですね。

確かに私、女子大だったから、男子が部長で女子は副部長というパターンは存在しなかったから、自分たちでリーダーシップをとるとっても貴重な経験が出来ました。

実験クラスのグループの女子、一回も試験管触ることもできなかったんじゃないかな。。。
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ
にほんブログ村


海外での育児 ブログランキングへ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です