暗すぎるせいか、地味な毎日を送ってるせいか、私、すっかり過去の女になってしまった気配がっ!やばいわやばいっ!
留学生時代の友達やボストン時代の友達が3人もオレゴンやお隣ワシントン州に来たのに、私に連絡してくれなかった〜!!!
フェイスブックが無ければ知らずにすんだのに、便利すぎるフェイスブックのおかげで知ってしまったわよ〜。
で、「ど、どうして連絡してくれなかったのよっ!」ってますます暗いメッセージ送ったりしてますます悪あがきw
そのうちのひとりには「りょうこがオレゴンに住んでること忘れてた〜!」だって。えーん。
でも、そんな忘れ去られた田舎に引っ込んだ私に連絡をしてきてくれた留学生時代の友がいます!キラキラ光るぐらい貴重な存在よー。
留学して初めて入った夏の寮の向かいの部屋だったその子は、とっても最初から気があったの。
社会問題や国際情勢、歴史のことなど、お互いに外国人だったのでそれぞれにとっての外国語である英語でしゃべったわー。毎日カフェテリアでごはん食べながら。
私のつたない英語も一生懸命聞いてくれた。なぜか彼女とだと緊張しないで自分の表現したいことすべて表現できたの。
英語があったからコミュニケーションとれたのよね。そういう意味でも英語ってほんと国際語。
懐かしいなぁ。
もう20年以上会ってないから歳をとった私に愕然とするかもしれないけど、まあそれはお互い様よねw
かなりおしゃれな毎日を送ってる彼女なので、ポートランドのおしゃれなところに行くことを期待してると思うから、最初は緊張する〜って思ったの。
でも、まあ私のいってる場所に連れて行こう。無理しておしゃれなお店をリサーチしようって思ったけど、そんなことしない方が気楽で良いや。
えっと〜私の行きつけの場所と言えば、オレゴンzooでポケモンゴーかなw え〜そんなことするからみんなから過去の女扱いになる?そんなこと言わないで〜。