レース前日ではなく、2日前にエキスポ行ってまいりました!(前日、脚を疲れさせないため)
今年で4年目、4回目の出場です。
それでも毎回、エキスポ会場ではドッキドキ!
ハーフマラソンに出る長女のレースナンバーをまずもらい、
それから、自分の分をもらいます。
受け付けのおじさん、確か、去年いた方と同じおじさん。
「あ、去年いた方ですよね~!」と言うと、「そうそう、覚えてるよ〜!」と調子の良い受け答え。
「レースナンバーに記載されてる年齢や名前、合ってる?」と聞かれたので、
「年齢が43じゃなくて20なんですけど」とすごーくくだらない冗談を言ったのに
「あら、ほんと間違ってるね」と合わせてくださる優しさ。
ポートランドならではです。
4年前、まだ「ボストンに帰りたい」とブーブー文句言っていたころ、
ポートランドマラソンに出て、ここの人たちの飾らない人柄に触れて、この街が大好きになったこと、思い出しました。
第43回目の大会に年齢43歳で出場するこの大会、なんだか縁を感じます。
札幌の姉妹都市だし。
アイアンマンに出場するために、すごーくお金がかかるのでケチケチモード真っ最中です。
以前は素通りだった試供品、全てもらってかえります。スポドリ、スパゲティや、パン、お菓子の試食も完食
ほとんど全てのブースで「これ、試供品ですかぁ」と聞き、いろいろもらいました。
一番の収穫はアシックスのソックス。
エキスポ会場でもらった引換券を500メートルくらい離れたランニング専門店、
Foot Trafficに行って、もらうんです。
毎回、タダでもらえたのに、面倒でもらってなかったの信じられな〜い!
ナイキも小さなブース出してました。
テスター募集ですって!
いろんな発売前のシューズがもらえるという噂のテスター職!
早速、「テスターになりたいんですけどぉ」
「サイズは8以下ですかぁ?」
「いえ。。。」
(日本サイズに換算したサイズははずかちくて載せられません。)
でも諦めきれず、例のランニング専門店で図々しくも、無料ソックスいただくついでにシューズのサイズまで調べてもらうことに。
やっぱりナイキが必要としている「女性」ランナーのサイズよりデッカイ、サイズ9。
お店のスタッフによると、どのメーカーも「大きい女性」のレビューは必要じゃないみたい。
シューズのサイズ、若い頃は7.5だったのにもう9です。
ひゃー。
お店のスタッフによると、下半身の筋肉を強化させると土踏まずにかかる衝撃を軽減することができるので、土踏まずが潰れる事を防げるとのこと。
あと、年齢とともに大きくなってくるそう。恐竜みたいデスね。
Foot Traffic、スタッフの方達もランナーだし、いろいろ物知りだし、親切だし、おすすめです!
ポートランドにお住まいの方、ポートランドにいらっしゃる方、ぜひ行ってみてくださいね。
お世話になったので、宣伝してます。
たくさん、スマイルし続け、英会話の練習をした後、
帰り道、電車を降りてから大事な事を思い出しました。
あっ、試供品集めに奔走して、オフィシャルのレースシャツもらうの忘れた〜!
まあ、結局着ないでダンナにあげるし、いいかと自分をなぐさめてます。
日曜日、遅刻しないでレース会場にたどり着けるよう
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