看護学校は蜃気楼だったみたい〜

入試課の女性にも太鼓判を押され、9月から開始決定と思っていた看護学生ライフ、開始決定は無理だということが判明。LPNのプログラムだけどね。元々RN目指していたので少し不本意ではあったけど、いつまでもこのままよりは良い!って思ったのに。。

しかも、かなりアホな理由で入学できないことに。

何本も受験のための小論文を書き、入学試験も合格してファイナンシャルエイドの手続きまでしたのに、最後の最後になって

入学課の女性:「あ、そう言えば、日本で卒業した高校の卒業証明書、出してもらってなかったわね」ですって。

でも、やっと看護学生になれる!って思ってたのに、今年もダメということがわかって結構ショックだったわ。

卒業証明書は苦労して日本から英文のを送ってもらい、学位評価団体WESに送ったのに。。。

「成績証明書も出しなさい」ですって〜!

高校の卒業証明書なんて化石になってるんだから、もう成績証明書なんてあの世に行っちゃってるわよ!

ちょうど帰国中だったので、懐かしい母校まで行ってきたわ。ダメ元でね。

案の定、成績は5年間しか保管しないんですって。そりゃそうよね。アラフィフがある日突然、高校に髪振り乱して現れて、

「若き日々の成績証明書出してちょうだいっ!」

なんて言うなんて普通考えないわよねー!

それにしてもイジワルなWES。

「もう昔すぎて成績証明書、高校に発行してもらえない」って言ったのに、

「例外は認められない」ですって。

つまり、外人のおばさんは准看護師になるのはアメリカでは無理ってことねー。

はぁ、八方塞がりになった気分だったわ。

でも、ほんとこれも諦めないでRN目指しなって言うことよ!

頑張るわよー。

さて、若いみなさんへのアドバイスよ!

おばさんになってから私みたいに新しく学校入り直す可能性だってあるわ。高校の成績証明書、卒業証明書、今のうちに作成してもらったほうがいいわよー。

ブログランキング参加中です。応援クリックお願いします!

にほんブログ村 子育てブログ 海外育児へ

にほんブログ村


アメリカ合衆国ランキング

看護学校は蜃気楼だったみたい〜」への4件のフィードバック

  1. Coquina

    お久しぶりです。
    実は私も教師になるために入学準備をしていた時、
    同じ経験をしました。
    私が卒業した高校も成績は5年間しか保管しないので
    成績証明書を提出できませんでした。
    英訳した高校の卒業証明書やSATのスコアレポートなど、
    他の必要書類は全て提出しましたが
    大学側はずーっと「高校の成績証明書が提出できなければ
    入学合否の審査ができない。」の一点張り。
    でも私、諦めずに交渉しました。
    「教育制度が違う外国の志望者に対してもっと、フレキシブルになるべきだ。」
    「外国人に対して、アメリカの常識を押し付けるのはおかしい!」
    「あなた達(アドミッションオフィスのスタッフ)じゃ埒が明かない。
    大学のプレジデントに直談判する。(半分、いや100%脅し)」と言って
    粘った結果、無事入学許可がおりました。
    りょうこさん、諦めずに頑張ってください!

  2. りょうこ 投稿作成者

    Coquinaさーん、お久しぶりです!
    Coquinaさんも同じ問題を経験されたのですね。ほんと交渉できたらって私も思います。でも看護大学(LPNの学校の場合)、州による監査が入るんです。別の学校でも言われたのでこれは学校の裁量で変えられることじゃないとのことで交渉しても無理そうです。。でも、大学の入学課の女性に、「GEDを受けてみる?」といわれました。それに受かれば成績証明書提出の代わりになるよとアドバイスしてもらえました。記事にもしようと思いましたが、そういう道もあるので八方塞がりじゃないなとも思えてきました。アドバイスありがとうございます!

  3. Erina

    りょうこさん、札幌にいるんですか!?私も里帰り中です!
    イマイチな天気ですねー。

  4. りょうこ 投稿作成者

    Erina さーん、きゃー!ちょうど私もErinaさん元気かなーって思ってたとこです。
    今札幌なんですね!
    お天気悪いけど、まあ日に焼けなくていいかなーとか思ったり(笑)
    うちは今から登別でーす。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です