アメリカに留学するときに選ばない方が良い専攻

以前、アメリカに留学するときにこの学部を選ぶと就職苦労するよ特集を組んでいたときがありました。で、追加編。

社会学。。ソシオロジーです。

昨日、看護学校のクラスメートたちと話していて、実は大卒のクラスメートもいることがわかったの。

で、どこの学部〜?って話してたら社会学部だったことが判明。

「就職全然なくて大変だった!大学の就職アドバイザーとかは、社会学部でも就職ばっちりよ〜って言ってたけどあれはウソ!」って怒ってたわ。

時間無駄にしたよ!って。

看護師もしてる看護大学の先生も元社会学と文化人類学ダブル専攻。その後に看護大学に入り直したみたい。

大学の専攻を選ぶときは「情熱の持てる分野」「好きな学部を」ってアドバイスされるけど、やっぱりアメリカでは就職できるのこの学部でってことで選んだ方が絶対に良いと思う。

アメリカの企業って即戦力を求めてるし。

もうひとりのクラスメートのお子さんは歴史専攻を選んだみたい。

「え、就職無いよ!」って言いそうになったけど、お母さんは大学を出ていないのですごく誇りに思ってるみたいだったので何も言えず。。。

私が留学していたころの経済学の教授の話では「大学院に行って、博士課程出ても、教授って言ったって、有名大学出てないと良いところに就職できないし」だそうです。

今ハイスクールシニア(高校の4年生)、日本で言うところの高3の娘。

小学校の先生になりたいので教育学部を目指したいみたい。

教職とれると良いな〜!

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