子供のホッケーのクラス、見学するとすごく勉強になります〜!ついでに隣でやってたフィギュアスケートのクラスも見てたら、みんなバッククロスオーバーしてて、参考になりました。
普通、親たちは携帯を見るか自分の子供を見ますが、今日の私はみんなのエッジの傾きを研究。上手い子はクロスオーバーのとき、エッジを外側に傾けてますね。観客席でクロスオーバー研究してみました。酔っぱらってよろよろしてるみたいに見えたかも。
クラスはすごく上手くデザインされてるなぁと思いました。終わりに楽しいドリルを持って来て、子どもたちが「楽しかった〜。またクラスに来るのが楽しみ〜!」って思うようにするんです。
これ、以前とった外国語教授法で習った方法です。外国語のクラスだけじゃなくて、いろいろなクラスで応用できますよね。
- まず10人ぐらいの子供の中から1人、DFになります。
- あとの9人はFWです。
- FW全員、1個ずつパックをもらいます。
- FWの子たちがスティックをつかって、リンクの端から端まで運びます。
- それをDFが止めます。
- パックをとられたFWがDFに加わります。
- そんな感じでどんどんDFが増えていき、最後に残ったFWが勝ち〜!
みんな燃えてました。
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