看護の期末試験用に新しい用語をたくさん覚えなくてはならない。医療用英語はほとんど意味は知ってるから、英単語つながってれば意味はわかるわ〜って思ってたけど。。
まだまだ甘かったことを実感。
Laparotomyっていう全く聞いたことも無い単語が出てきた!クラスメートたちは丸暗記してるけど、私は単語内のパーツの意味がわからないと先に進めない面倒なタイプ。
で調べてみたわ。
Laparotomyのlaparo部分はlaparaというギリシャ語から来てるんですって〜!そして、laparaの意味は、肋骨で囲まれていないお腹の柔らかい部分。
そっか〜!で、lapra を切って、そこから内臓にアクセスするんですもんね。なるほど〜!
で、Laparotomyのotomyもこれまたギリシャ語で、手術の、という意味。
そっか〜だからLaparotomyは肋骨の下の部分に沿って切って内臓にアクセスする手術ってことか〜。おお〜。ギリシャ人すごい!
あと、もうひとつわからなかったのが、ectomy。例えば、Laminectomyとか。Lamineは背骨の一部みたい。で、ectomyはまたギリシャ語から来ていて、切除術のことですって〜。
そういえば、オハイオ大学時代唯一いたギリシャ人の学生さん、こんな言葉ばっちりわかってしまうのね。すごいわ。
たまに、出てくる日本人生理学者の名前が授業で出てくると嬉しいから、日本人やめてギリシャ人になるのはやっぱりやめよっと。Dr. Hashimotoとかね。
メデイカルターミノロジーは、ラテン語が起源だから、スパニッシュスピーカーさんたちは、強いですよね。
あのフラッシュカードで、どんどん覚えていけば良いと思いますよ。
仕事で使い出すと、何度も同じ単語が出てくるんで、そのうち覚えますが、試験のためには、暇さえあれば、フラッシュカード見て、覚えるのみですよ。
Salieさん、
確かに!!!その通りですね!!!確かに私の周りのナースたちほとんどみんなスパニッシュスピーカーだわっ!
前いただいたフラッシュカードについて看護学校の先生にチラッと話したらまだ早いよねと言われたので鵜呑みにしてました。
早速勉強始めますね。
いつもためになるアドバイスありがとうございます!